7月25日~27日、入間市博物館でキッズ・アート・ギャラリーが開催されました。
13回目の開催となる今回は「ひみつの海」と題して、魚や海草、海賊船など海に関するさまざまな芸術作品が会場を埋め尽くしました。キッズ・アート・ギャラリーでは、市内の子どもたちの作品展示のほか、ボランティアの人たちと一緒に工作をしたり遊んだりする体験コーナーも用意されました。夏休みということもあり、会場は多くの親子連れでにぎわっていました。
常設展示では、公民館や保育所などで造られた子どもたちの作品が展示され、頭上では巨大なサメが気持ちよさそうに泳いでいました。
キッズ・アート・ギャラリーは、中高生スタッフや市内で活躍しているアーティストなど、多くのボランティアの方々によって運営されています。
開催期間中は、展示以外にも定員制のワークショップが行われていました。
27日には、埼玉県近代美術館から学芸員の方々を講師として迎えて開催しました。参加した子どもたちは、今まで見たことのない、新しい海の世界に夢中になっていました。
午前中に行われたのは「ブルー! ブルー! いるまSEA!!」
200万年前は海だった入間市。入間市はちょうど波打ち際に位置し、ゾウが水浴びをしていたそうです。「じゃあ200万年後は?」と、未来の海中生物を想像して作品づくりに取り組みました。
まずは、思い描いた生き物を紙に描きます。それを切り取り、紫外線に反応する特殊な紙の上に思いのままに配置します。そして照明を15分(直射日光の下であれば1~2分)ほど待ちます。
配置した紙をはずしアイロンをかけると、見事に青いコントラストが浮き上がります。
大きなこの作品は、隅まできれいにアイロンをかけた後、展示会場に飾られました。
参加した子どもたちには、お土産としてこの特殊な紙が配られました。みんなの部屋でも、今ごろは夢のような海が広がっていることでしょう。












