1月21日、市農業研修センターで「第14回手もみ茶体験ツアー」が開催されました。
今回は公募による参加者が、狭山茶の伝統的な製茶法である「手もみ」の体験と、お茶のおいしい淹れ方を学びました。

まず始めに参加者はそれぞれの培炉(ほいろ)につき、入間市手揉狭山茶保存会の会員の方々に教わりながら手もみを体験しました。「茶葉は、丁寧にしっとりさを残しながら転がすようにもむ」という、手もみの見た目以上の難しさに驚きながら真剣に取組んでいました。額に汗をにじませながら、参加者からは、「これは重労働だわぁ~!!」「腰が痛い~!!」という声もちらほら・・・。

その後2つの班に分かれ、順番に別室に移り、入間茶研究会による「おいしいお茶の入れ方教室」が行われました。ここでは、手摘みの茶葉を使った入れ方を実演しました。今回使用した茶葉は、普段なかなか口にすることのできない「出品茶クラス」の高級茶(あさむし茶)です。
お茶の淹れ方は、人それぞれ好みによってベストの淹れ方を探求していくのが楽しいそうです。今日は基本的な淹れ方を学びました。
おいしいお茶の淹れ方の極意
極意1 熱湯で淹れてはいけません
極意2 湯におく時間が短くてはいけません
極意3 茶葉が少なすぎてもいけません
インストラクターの「おいしいお茶の淹れ方」に真剣な眼差しで見つめる参加者のみなさん

毎日飲んでいる「お茶」も淹れ方によってさまざまな味を楽しむことができます。
さて、 1番茶から3番茶まで、それそれ違った温度のお湯でいただいた今日のお茶のお味はいかがだったでしょうか?
「なんとも表現できないほどおいしい」 「「初めて味わった味」 「狭山茶にあっぱれ!!」
参加者のみなさんは、自分たちでもんだ「手もみ茶」をお土産に大満足の様子でした。