2 円照寺(えんしょうじ)の板碑(いたび)

円照寺の板碑
国指定 重要文化財(考古資料・昭和38年2月14日指定)
元加治(もとかじ)駅のすぐ近くに円照寺がある。ここには加治氏累代の供養板碑が残されている。なかでも道峯禅門(どうほうぜんもん)(加治家貞)の銘が見える供養板碑は、第14代執権だった北条高時が新田義貞の攻撃により東勝寺において自刃し、鎌倉幕府が滅亡した日である元弘三年(1333)5月22日の紀年銘がある貴重なもので、幕府方についた家貞もこの日に鎌倉で死亡したものと思われる。
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