1 高倉寺(こうそうじ)観音堂(かんのんどう)付棟札(つけたりむなふだ)一枚

国指定 重要文化財(建造物・昭和24年5月30日指定)
鍵山(かぎやま)から高倉に向かう坂を登る途中を左に曲がると高倉寺がある。 この観音堂は、室町時代初期に建立されたと推定される。もとは飯能市白子の長念寺観世音宝殿であったが、延享元年(1744)光昌山高倉寺の第五世白翁亮清が譲り受けて移築したものである。その後、昭和26年に修復が行われた。方三間で入母屋造り、軒が総反り(そうぞり)となっているこの観音堂は、関東地方における禅宗様(唐様)の代表的な建造物である。
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