お茶のおいしい入れ方・飲み方
煎茶は味で
新茶が香りならば、煎茶は何といっても味が生命です。茶葉は多めに20~30秒くらいして茶碗へ最後の一滴までつぐことをお忘れなく、これは後の差し湯がきくためです。
1湯冷まし
2計量
※茶缶のふたはすぐ閉めましょう。お茶の葉は空気にずっと触れていると傷んで風味が悪くなります。また、色々なにおいを吸収してお茶の葉に移ってしまいます。
3お湯を急須にいれる
4少し待つ
※抽出時間が短すぎるとお茶が薄くなり、長すぎると濃くなり渋みが増します。何度か淹れ方を変えてみて自分の好みの味になる待ち時間を見つけてみてください!
5廻し注ぎ
※急須をぐるぐる振ったり回したりしないようにしましょう。
※注ぎきったら、急須を軽くたたいて注ぎ口にたまったお茶の葉を中央にもどします。その後、ふたを少しずらして中の熱気を逃がしてあげます。こうすることにより、お茶が蒸れることを防ぎ、2煎目もおいしく楽しめます!!
2煎目の淹れ方
熱湯をそのまま直接急須にいれ、湯飲みに注ぎます。※待ち時間なし!!
気分によって淹れ方を変えてみよう!
渋めにキリッと…熱湯でいれる
まったりまろやか…80℃くらいでいれる
スッキリごくごく…水でいれる
冷茶の淹れ方
淹れ方は大きく分けて2つ。急須を使い、お湯で濃い目にいれたお茶を氷の入ったグラスに注ぐ「ロック」と、ボトルなどに水と茶葉をいれ、低温で抽出した「水出し」です。
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