お茶のおいしい入れ方・飲み方
煎茶は味で
新茶が香りならば、煎茶は何といっても味が生命です。やはり、熱湯は禁物です。茶葉は多めに20~30秒くらいして茶碗へ最後の一滴までつぐことをお忘れなく、これは後の差し湯がきくためです。
1
急須と茶碗にお湯を入れてあたためる。
湯飲みに湯を入れて、飲むための湯を冷まします。
(高級煎茶になるほど温度は低めにします。)
2
お茶の葉を急須に入れます。
(大さじ2杯。5人で10グラム。)
3
冷ましたお湯を急須にいれます。
60秒(深むし茶は30秒)位待ちます。
4
濃さが均一になるようにつぎ、お茶は絞りきります。
冷たいお茶で
お茶の湯を水差しに入れ、良く冷やして飲むと爽快な味わいが楽しめます。
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