出雲祝神社(いずも-いわい-じんじゃ)
物語のはじまりの場所とも言える、主人公の遥が、子供の頃遊んでいた武蔵野にある神社。そのモデルとなっているのが、この出雲祝神社です。
映画の中でも実名で登場します。【オリジナル壁紙あります】

狭山丘陵の北麓に鎮座するこの神社の歴史は古く、平安時代編纂(へんさん)の『延喜式(えんぎしき)』神名帳記載の入間郡「出雲伊波比神社」に比定されています。また、大宝2年(西暦702年)再建の棟札が現存しています。
社記によると、出雲国杵築湾(きづきわん)に漂う古木で造られた寄木の造営『出雲大社』とのゆかりが深く、「天穂日命(あめのほひのみこと)の子孫が東国下向の時に、携えてきた古木の種を当地にまいた。やがて成長して出雲祝神社の森『寄木(よりぎ)の森』となった」といわれています。弘治3年(1557年)には、小田原北条氏から「出雲祝神社中」に対して、棟別銭免除の印判状が出されています。また、天正19年(1591年)には、徳川家康から「社領寄進状」が出されています。この二つの文書は「出雲祝神社文書」として市指定文化財となっています。

神社を奥に進むと、狭山茶業の歩みを記した茶場碑が立っています。狭山茶産地で最初の茶場碑である「重闢茶場碑(かさねてひらくちゃじょうのひ)」は、天保3年(1832年)ごろに建立されたもので、日本茶の歴史、狭山茶復興の足跡、お茶の効能、茶作りの教訓などが記されています。
「ホッタラケの島」公式サイト(外部リンク) / 東宝WEBSITE「ホッタラケの島」(外部リンク)
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