小惑星 「Mando」 誕生

 

ページ番号1005761  更新日 平成29年3月8日 印刷 

万燈まつりポスター

 1978年から始まった入間市最大のお祭りの名前を「万燈まつり」といいます。
この祭りの名称が宇宙にある星に正式に命名されました。
この天体は1997年1月3日に、天文台コード369(世界で認定された観測所の番号)において「かに座」付近を冷却CCDカメラで撮影した画像より18.3等級で検出したものです。暫定的な軌道(楕円軌道)を算出し、追跡観測を行った結果、「1997AF5」と仮符号がつけられました。
その後、国内外の追跡観測や米国の軌道研究専門家(軌道計算者は小惑星センターのウイリアムス・W Williams)によって、2000年に精確な軌道が決定しました。
この時点で、確実に存在する小惑星(確定小惑星)としてこの天体に12460番という登録番号が付与され、正式に命名権が生まれました。
国際天文学連合(International Astronomical Union : IAU)は 2005年5月23日発行の小惑星回報(Minor Planet Circular)54174号で小惑星第12460番をMando(万燈・まんどう)と命名したことを発表しました。
この小惑星は、火星と木星の間を3.5年で公転(惑星など太陽のまわりを周期的にまわる運動)するアステロイド・ベルト(小惑星帯)の天体です。
1997年の正月に発見観測されたことから、新しい触れ合いと賑わいを願って「万燈」と命名しました。

紹介文
『1978年より始まった、入間市で最大の祭りの名称である。
市民と行政が一体となり、協働・ふれあいをテーマとし、沢山の市民の輝き、ともしびをシンボルに「万燈まつり」が開催されている。』

写真:小惑星12460(Mando)「万燈」撮影:久万高原天体観測館 中村彰正氏
小惑星12460(Mando)「万燈」撮影:久万高原天体観測館 中村彰正氏

(注)「万燈」の名の由来は、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願しその門々に「万燈」(花笠・提灯等)を飾る風習があったことによります。

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