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中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))について

更新日 平成27年6月19日ID番号 Ir16065

中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))について

 平成27年5月11日に韓国において発生した中東呼吸器症候群(MERS)については、医療従事者や同じ病棟の患者やその家族への二次感染が多発しており、三次感染も発生しています。
 現在まで、日本国内での発生は確認されていませんので、必要以上に不安になることはありません。

中東呼吸器症候群(MERS)とは

 中東呼吸器症候群(MERS)は、平成24年に初めて確認された新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。
 日本における呼称は、病原体名「MERS(マーズ)コロナウイルス」、感染症名「中東呼吸器症候群(MERS)」とされています。厚生労働省は、この疾病を感染症法上の二類感染症に指定しています。

発生地域と感染経路

 主に、中東地域(アラブ首長国連邦、イエメン、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ヨルダン、レバノン)で患者が報告されています。
 また、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、北米大陸でも患者は報告されていますが、これらはすべて中東地域で感染した人(輸入症例)もしくはその輸入症例患者と接触した人であることがわかっています。
 感染経路は、まだ、正確には分かっていません。ヒトコブラクダが感染源の一つとして疑われていますが、患者の中には動物との接触歴がない人も多く含まれており、家族間、医療機関における患者間、患者-医療従事者間など、濃厚接触者間での限定的な「ヒトからヒト」への感染も一部報告(いずれも海外)されています。

症状

 主な症状は、発熱、咳、息切れや呼吸困難などです。また、嘔吐、下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人は重症化する傾向があります。
 潜伏期間は、2日から14日(平均5日程度)と言われています。

治療・予防・対策

 現在、特別な治療法やワクチンはありません。患者の症状に応じた治療(対症療法)が行われます。
 MERS患者の発生が報告されている地域に渡航する際には、こまめに手を洗うなど一般的な衛生対策を心がけてください。また、咳やくしゃみの症状がある人や、動物(ラクダを含む)との接触は可能な限り避けましょう。
 MERS患者が発生している地域から帰国後14日以内に、発熱や咳などの症状がみられた場合には、医療機関を受診する前に、事前に最寄りの保健所に御相談ください。また、症状がある間は、他者との接触を最小限にするとともに、咳エチケットを実行してください。

関連情報

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉センター健康管理課 予防接種担当
住所:入間市大字上藤沢730-1
電話:04-2966-5511 ファクス:04-2966-5514
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