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中南米地域等でジカウイルス感染症(ジカ熱)が流行しています

更新日 平成28年9月9日ID番号 Ir17051

中南米地域を中心にジカウイルス感染症が流行しています。平成28年2月以降、国内でも7例の感染者が確認されました。
WHOは小頭症及びその他の神経障害の集団発生に関する「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」を宣言しました。また、妊婦は流行地域への渡航をすべきでないことや流行地域に住んでいる又は渡航するパートナーのいる妊婦は、安全な性行動をとるか性行為を控える勧告を発表しています。

ジカウイルス感染症(ジカ熱)とは

ジカウイルスを保有する蚊に刺され、ジカウイルスに感染することによって発症します。媒介蚊としてはヤブカ属のネッタイシマカやヒトスジシマカが確認されています。

症状

潜伏期間は3~12日です。軽度の発熱(高熱は比較的稀) 、発疹、関節痛・関節炎、結膜炎、倦怠感などの症状が2~7日間続きます。症状は軽く、予後も比較的良好です。 

治療・予防

治療は、痛みや発熱等の症状に応じた対症療法です。
予防としては、ジカウイルス感染症に有効なワクチンはありません。蚊に刺されないことが重要です。長袖・長ズボンの着用や、虫よけスプレー等の利用が推奨されます。流行地域に渡航の際は、特に注意しましょう。
また、性行為により男性から女性への性行為感染を疑う事例が報告されています。十分な知見は得られていませんが、性行為感染のリスクを考慮し、流行地域に滞在中は症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることが推奨されます。
 

流行地域

<中南米・カリブ海地域>
アンギラ、アンティグア・バーブーダ、アルゼンチン、アルバ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、ブラジル、英領バージン諸島、プエルトリコ、コスタリカ、キューバ、キュラソー島、ドミニカ国、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、仏領ギアナ、グレナダ、グアドループ、グアテマラ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、マルティニーク、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、サバ島、サン・バルテルミー島、セントルシア、セント・マーティン島(仏領サン・マルタン及び蘭領シント・マールテン)、セントビンセント及びグレナディーン諸島、シント・ユースタティウス島、スリナム、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島、米領バージン諸島、ベネズエラ
<オセアニア太平洋諸島>
米領サモア、フィジー、ミクロネシア連邦コスラエ州、マーシャル諸島、ニューカレドニア、パプアニューギニア、サモア、トンガ
 <アフリカ>
カーボベルデ
 <アジア地域>
インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
<北米地域>
米国フロリダ州の一部
(平成28年9月1日現在)

流行地域に渡航される方へ

渡航中は、長袖・長ズボンの着用や蚊の忌避剤を使用して、蚊に刺されないように注意しましょう。
また、渡航中及び帰国後最低8週間(パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中)は性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えましょう。
帰国後最低2週間は、忌避剤を使用するなどして蚊に刺されないための対策をとってください。
流行地域において蚊に刺されてから数日後に、発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛などの症状が見られたら、医療機関を受診してください。
帰国時や帰国後に心配なことや発熱等の症状のある方は、検疫所や最寄りの保健所等にご相談ください。

関連情報

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉センター健康管理課 予防接種担当
住所:入間市大字上藤沢730-1
電話:04-2966-5511 ファクス:04-2966-5514
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