食中毒を予防しましょう!(ノロウイルスにご注意を!)
食中毒は、夏の暑い季節のものと思われやすく、寒い冬は油断しがちですが、冬でも発生しています。特にノロウイルスによる食中毒・感染症は12月~3月に集中して発生する傾向があります。
●ノロウイルスとは?
感染症胃腸炎の原因となるウイルスの一つで、感染力が非常に強く、少ないウイルスで多くの人に感染します。
● 感染経路
・汚染された貝類を十分に加熱調理しないで食べた場合
・感染している調理者が作った料理を食べた場合
・感染者のおう吐物や便を不適切に始末した場合 ほか
● 感染を広げないために
ノロウイルスに感染した人の便やおう吐物、それらが付着したものからも感染することがあります。素手では処理せず、使い捨ての手袋・マスク・エプロンを着用し、ペーパータオルなどを用いて処理します。使用したペーパータオルなどは、0.1%次亜塩素酸ナトリウムとともに、ビニール袋に入れて破棄します。床も0.02%次亜塩素酸ナトリウムで消毒します。
☆参考・消毒液の作り方
台所用漂白剤として市販されている次亜塩素酸ナトリウム液(商品名:ハイター、ブリーチ)の塩素濃度は約5~6%です。
消毒液を作る際に1.5Lのペットボトルを使用すると便利です。
0.02%液:ペットボトル1本分の水+ペットボトルキャップ1杯の次亜塩素酸ナトリウム液
0.1%液 :ペットボトル1本文の水+ペットボトルキャップ5杯の次亜塩素酸ナトリウム液
※ペットボトルキャップ1杯は約5mlです。
家庭でできる食中毒予防
≪菌をつけない≫
・手をよく洗う
・肉や魚介類と生野菜や調理済み食品を別に扱う
≪菌を増やさない≫
・調理後、速やかに食べる
≪菌を消滅させる≫
・加熱して調理する食品は、十分加熱する
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