元気ユースプラン
意義・位置づけ
21世紀の入間市を担う元気な青少年が夢と希望を持ち、市民一人ひとりが地域で青少年を温かく見守り、青少年が健やかに成長していける社会が実現することを目指し、平成15年3月、「元気ユースプラン」を策定しました。青少年の健やかな成長のために、青少年にかかわる家庭、学校、地域だけでなく、全市民共通の指針として社会全体で取り組んでいきます。
策定の背景
青少年による凶悪事件の発生やいじめ、薬物の乱用、性非行など、近年の青少年の非行、問題行動は極めて深刻な状況にあります。
一方、家庭においては、子育てに悩みや不安を持つ親が増加し、子どもへの虐待が大きな社会問題になっています。
このような青少年を取り巻く諸問題は、当事者である青少年に起因するだけでなく、青少年を取り巻く環境の変化が背景として上げられます。
青少年を取り巻く環境の変化
- 社会環境の変化
核家族化、少子化、情報化、都市化、学歴偏重、モラルの低下等 - 生活行動の変化
家族とのコミュニケーション不足、地域活動への参加率減少、異年齢交流の機会の減少等 - 心(内面的)の変化
夢・希望が持てない、将来への不安、自立心・自主性・忍耐力の不足等
こうした現状を踏まえ、青少年を健全に育成するためのプランの概要をお知らせします。
元気ユースプランの概要
青少年の期待像
・自然や郷土を愛し、家族や友人を大切にする思いやりのある青少年
・道徳心を持ち、地域社会の一員として積極的に社会参加する行動的な青少年
・心身ともに健康で、自分の夢や目標に向かって一生懸命努力する青少年
家庭、学校、地域の連携
青少年の健全育成には、家庭、学校、地域が連携をしつつ、それぞれ力を発揮することが大切です。
○家庭の力
・家庭の一員としての自覚や責任を持たせる。
・家族みんなで過ごす時間を大切にする。
・家族のきまりや行事を持つ。
○学校の力
・集団の中での自己の責任を培わせる。
・奉仕活動を通じて人に喜ばれる経験をさせる。
・地域との連携を図り、地域の人々と青少年がふれあう場にする。
○地域の力
・地域や近所の大人から青少年に声をかける。
・地域の行事に青少年を積極的に参加させる。
・青少年と一緒にまちをきれいにする。
○行政の役割
・家庭、学校、地域や企業等のコーディネーター役となる。
・社会全体で青少年を育てる施策を策定する。
・青少年の不安を解消し、意欲を引き出す機関や施設の充実を図る。
実践指針
地域の大人が率先して実践しましょう。
≪毎日≫ 「オアシス運動」 地域で声かけ・あいさつ運動をしよう
≪毎月≫ 「家庭の日」 家族みんなで過ごす時間を大切にしよう
≪年間≫ 「子どもは地域の宝」 家庭、学校、地域が協働した活動を実践しよう
行動計画
市民と行政が具他的に取り組んでいくものです。
・文化・芸術活動への親しみを深めよう
・読書による精神的充実を図ろう
・スポーツに親しみ汗を流そう
・自然を体感する生活スタイルを取り入れよう
・目標に向かって努力する精神力を身に付けよう
・夢を育む環境整備(家庭、学校、地域)を推進しよう
市民が主体となって
プランに基づき、市としてもさまざまな事業を展開していきますが、それぞれの家庭や地域において「家庭の力」「地域の力」を発揮し、青少年を見守り育てていく活動は、市民が主体的に考えて取り組んでいく必要があります。
プランを進めていくためには、家庭における保護者であり、地域を支える大人の皆さんの力が必要です。
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このページに関するお問い合わせ先
生涯学習部 生涯学習課 社会教育青少年担当
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