風しんに注意しましょう

 

ページ番号1000681  更新日 平成30年10月12日 印刷 

現在風しんが流行しています!

現在、関東地方で風しんの患者数が大幅に増加しており、今後、全国的に感染が拡大する可能性があります。また、30代から50代の男性は、風しんの抗体価の低い方が他の世代と比べ2割ほど多く、注意が必要とされています。妊婦を守る観点から、これまで風しんにかかっていない方や予防接種を受けていない方は、任意で風しん抗体検査を受けていただいたうえで、抗体値が低い場合は、予防接種をおすすめします。

妊娠前半期の女性が風しんにかかると、心疾患や白内障、難聴など「先天性風疹症候群症」の赤ちゃんが生まれることがあります。妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、抗体を持たない又は低い妊娠中の方は、特に注意が必要です。また、妊婦の周りにいる方は、風しんを発症しない、うつさないための配慮が必要です。

 

風しんについて

・飛沫(唾液などのしぶき)を介して風しんウイルスを吸いこむことで感染します。

・潜伏期間は感染から2~3週間

・主な症状は、発熱、発疹、リンパ節の腫れ等。多くの場合、発疹は淡紅色で小さく、皮膚面よりやや隆起しており、数日間で全身に広がります。リンパ節は発疹の出現する数日前より腫れ始め、3~6週間持続します。基本的に予後は良好ですが、高熱が続いたり、血小板減少性紫斑病、急性脳炎等の合併症を起こすことがあります。

・妊婦とくに、妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児にも感染し、難聴、心疾患、白内障、精神や身体の発達の遅れ等の障害(先天性風しん症候群)をもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。

予防するには

・外出後の手洗い、うがい、咳エチケットなどに気をつけましょう。

・急な全身性の発疹や発熱などの症状が現れたら、早めに受診しましょう。

・受診の際にはマスクを着用し、医療機関にあらかじめ申し出ましょう。

 

抗体検査について

まずは、風しんの予防接種が必要かどうか調べるため、風しん抗体検査を受けましょう。

埼玉県では、対象者の方は無料で検査を受けられます。詳しくは埼玉県ホームページ「風しん抗体検査が無料で受けられます」をご覧ください。

予防接種について

 風しんは予防接種で予防可能な感染症です。定期接種の対象者の方は、実施期間内に確実に受けましょう。

定期接種の対象者以外の方は、任意接種(全額自己負担)になりますが、次に該当する方は、かかりつけ医と相談の上、予防接種についてご検討ください。

(抗体価が十分であると確認できた方を除きます。)

 ・妊婦の夫や同居家族

 ・妊娠を希望する方

 ・産褥早期の女性

※妊娠中は風しんの予防接種は受けられません。また、予防接種後2~3か月は、妊娠を控えましょう。
  なお、入間市では大人の風しん予防接種について、一部助成を実施しています。詳細は「大人の風しん予防接種(任意)の費用を助成します」をご覧ください。

 

このページに関するお問い合わせ

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