身体障害者補助犬の受け入れにご理解・ご協力を

 

ページ番号1013682  更新日 令和4年1月12日 印刷 

入間市内では、令和3年12月現在、盲導犬3頭、聴導犬1頭が活躍しています。

身体障害者補助犬の受け入れにご理解・ご協力を

補助犬の同伴については、「身体障害者補助犬法」で、人が立ち入ることができるさまざまな場所で受け入れるよう義務付けられています。

しかしながら、今も多くの補助犬ユーザーは補助犬同伴の受け入れ拒否を経験しています。

犬だからという理由で受け入れを拒否せず、あたたかく見守ってください。

身体障害者補助犬を知っていますか

身体障害者補助犬は、目や耳、手足に障がいのある方をサポートする「盲導犬」、「介助犬」、「聴導犬」のことです。障害のある方が自立と社会参加をするための大切なパートナーです。

身体障害者補助犬法に基づき、必要な訓練を受けています。

また、ユーザーは、補助犬の衛生・行動管理をしっかり行っているので、社会のマナーを守り清潔にしています。

ユーザーが補助犬を同伴して施設等を利用する際には、いつでも補助犬であることを示せるように、犬種、認定番号、認定年月日等を表示しています。

盲導犬

見えない、見えにくい人が安全に歩けるようにサポートします。障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角や段差を教えたりします。ハーネス(胴輪)をつけていて、「盲導犬」と表示しています。

介助犬

手や足に障害のある人の日常生活動作をサポートします。物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、脱衣の介助などを行います。「介助犬」と表示しています。

聴導犬

聞こえない、聞こえにくい人に必要な生活音を知らせます。玄関チャイム音、メールやファクス等着信音、赤ちゃんの泣き声、車のクラクション等を聞き分け教えます。「聴導犬」と表示しています。

補助犬の受け入れについて

補助犬はペットではありません。体の不自由な人の体の一部となって働いています。社会のマナーもきちんと訓練され、衛生面でも適切に管理されています。

「身体障害者補助犬法」では、以下の施設について受け入れを義務付けています。

  • 国や地方公共団体などが管理する公共施設
  • 公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)
  • 不特定かつ多数の人が利用する民間施設(病院、ホテル、旅館、飲食店【注1】、スーパー、映画館、レジャー施設など)
  • 事務所(職場)(国や地方公共団体などの事務所、従業員43.5人以上の民間企業)

【注1】食品衛生法に基づき、条例で動物が入ることができないと定められているエリアは、厨房です。飲食店のテーブル下での待機や生鮮食品売場などへの補助犬同伴は法令上、問題ありません。

補助犬ユーザー以外の人に施設での補助犬の受け入れを理解していただくためには、施設内に補助犬マーク等を掲示することで周知を図る方法があります。

また、「身体障害者補助犬の質の確保と受け入れを促進するための研究(厚生労働科学研究)」において「補助犬ユーザー受け入れガイドブック」が取りまとめられました。補助犬に対する正しい知識を施設スタッフ全体で共有しましょう。

厚生労働省「ほじょ犬」
厚生労働省作成「ほじょ犬マーク」
全国盲導犬施設連合会「ほじょ犬マーク」
全国盲導犬施設連合会作成「ほじょ犬マーク」

補助犬への接し方

補助犬がユーザーと一緒にいる時は、仕事中です。補助犬はユーザーの指示がとても大切ですので、次の点に気をつけてください。

  • 補助犬に声をかけたり、じっと見つめる、触るなどの気を引く行為は避けてください。
  • 補助犬は、食事の時間や量を決めて排泄の時刻や健康を管理していますので、食べ物を与えないでください。
  • 補助犬とユーザーがスムーズに動いているときには、犬が判断を誤らないように、温かく見守ってください。

しかし、補助犬を同伴していても、サポートを必要とする場面があります。もし困っている様子を見かけたら、「何かお手伝いしましょうか」などのお声がけや筆談で、コミュニケーションをとってください。

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