ペットの防災

 

ページ番号1001315  更新日 令和3年2月22日 印刷 

ペットの同行避難マニュアル(飼い主編)を作成しました

災害時には何よりも人命が優先されます。しかし、近年ペットは家族の一員であるという意識が一般的になりつつあり、飼い主とペットが同行避難することは、動物愛護の観点のみならず、飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要であると考えられています。
入間市では災害対策に活用していただくため、「ペット同行避難マニュアル(飼い主編)」を作成しました。飼い主の方はペットの安全と健康を守るとともに、他の避難者への迷惑とならないように努めなければなりません。ペットのためにも飼い主の方は、災害時に備えて平常時から対策に取り組みましょう。

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普段から心がけること

地震、台風などの災害が発生した場合、ペットも被災者となります。避難所でのトラブルを避けるためには日常のしつけや心がけが大切です。

  • ケージやクレートに慣れさせましょう。
    非常時にはケージでの生活が求められます。怯えてケージに入らなかったり、入っても吠え続けたりなどしないように、普段から慣れさせておきましょう。
  • 無駄吠えをしたり、暴れたりしないようしつけを行いましょう。
    避難所(避難場所)には動物が嫌いな人もいますし、避難生活はそれだけでストレスを感じるものです。他の人の迷惑になる行動をとらないように、普段からしっかりしつけましょう。
  • ワクチンの接種や狂犬病の予防注射を必ず行いましょう。
  • 身元表示をしましょう。
    身元表示をすることで、飼い主を特定することができます。迷子になっても戻ってこられるように、犬の鑑札や注射済票、マイクロチップ、迷子札等を装着して、身元がわかるようにしましょう。

ペットの防災用品

  • フードと水(最低5日分)
    ドライフードなど長期保存が可能なもの
    エキゾチックアニマル等の特殊なペットの餌は救援物資として手に入ることはほとんどないので多めに用意しておきましょう。
  • ペット用の食器
  • 常備薬・処方薬
    かかりつけの動物病院が被災し、薬が手に入らなくなるかもしれません。ペットの薬は多めに用意しておきましょう。また、どの薬を服用しているのか、わかるようにしておきましょう。
  • 首輪・リード
    係留のための首輪とリードは必ず用意しましょう。
  • ケージ・キャリーバッグ
    ペットを連れて避難するときに、キャリーバッグがあると便利です。また、避難所でペットが暮らす場所として、ケージがあると良いでしょう。
  • トイレ用品
    周囲に迷惑をかけないために、糞尿の始末は必ず行いましょう。
  • ペットと一緒に写っている写真
    ペットが迷子になってしまったときに探す手がかりになります。一緒に写っていることで、あなたが飼い主である証明としても役立ちます。
  • タオル・毛布
    寒さを防ぐためにはもちろん、自分のにおいが付いたタオルや毛布があることで、ペットが安心することができます。
  • ポリ袋
    ゴミ袋や、食器の代わりとして使うことができます。
  • カイロ、冷却ジェル等
    避難所によっては屋外での生活も考えられます。温度管理が必要なペットの場合は多めに用意しておきましょう。
  • おもちゃ

預けるという選択肢を考えてみましょう

飼育に水が必要なペットや、温度管理に電気が必要なペットについては預け先を探すことも考えてみましょう。
人間の飲料水が不足する中、ペットのための水の確保は難しいでしょう。また、避難所での生活ではペットのための電源を確保することはできません。もしもの時にペットを預かってくれるかどうか、信頼できる人に相談してみましょう。

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