大雪時における建築物の被害防止について
大雪時における建築物の被害防止について
平成26年2月に関東甲信越地方を中心として発生した大雪により、屋根やカーポートの倒壊など、建築物の被害が多く発生致しました。
今後も大雪の際に同様の被害が考えられます。ご自身で所有または管理している建築物について、点検・補修に努めていただき、また予防対策として大雪時の外出の際は、近寄らない様注意してください。
特に注意が必要な建築物
- 勾配が緩やかな鉄骨造屋根の建築物
- 膜屋根の建築物
- カーポート
- アーケード
- 老朽化した木造住宅等
気象庁による注意喚起
大雪による建築物の被害防止のため、一定以上の降雪および降雨が予測される場合に、各地方気象台等が発表する気象情報等から大雪被害に対する注意喚起が行われます。
○注意喚起が行われる目安
原則、大雪警報相当規模の降雪が見込まれ、かつ、大雪後の降雨により積雪の重さが一層増す場合等、概ね建築基準法に定める降雪荷重に相当する重量分を超えることが予想される場合。
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都市整備部 開発建築課
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