新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について

 

ページ番号1011472  更新日 令和2年5月26日 印刷 

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染した方やその家族、医療機関関係者、感染が確認された諸外国から帰国された方、外国人の方等に対する不当な差別、偏見、いじめ、SNSでの誹謗中傷等が発生しているとの報道があります。
 上記の行為により、感染を疑われる症状が出ても、検査のための受診や、保健所への正確な行動歴・濃厚接触者の情報提供をためらってしまい、結果的に感染を拡大させてしまう「負のスパイラル」を断ち切れなくなる可能性があります。
 新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染しうる感染症であり、誰もが気づかないうちに感染させてしまう可能性のある感染症です。
 不確かな情報に惑わされた行動(転載・拡散等)や人権侵害につながるようなことのないよう、政府や関係機関からの情報に基づき、人権を尊重した冷静な行動をお願いいたします
 また、法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。困ったときは、一人で悩まず、ぜひご相談ください。

新型コロナウイルス感染症に関連した人権相談機関一覧

法務大臣からの緊急ビデオメッセージ

 令和2年5月1日(金曜日)に森法務大臣より、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見は決してあってはならない旨の緊急メッセージが発せられています。
 同メッセージは以下のYouTube法務省チャンネルにアップされるとともに、法務省人権擁護局公式ツイッターなどの同局公式SNSで発信されていますのでご覧ください。
 

法務大臣の森まさこです。
 
まず,冒頭,人と人との接触を8割削減するとの目標の実現に向けて,外出自粛の要請に応えてくださっている国民の皆様に改めて感謝申し上げます。
また,新型コロナウイルス感染症に関連して,昼夜を問わず,最前線で検査や治療などにご尽力されている医療従事者の方々に心からの敬意を表したいと思います。
さらに,生活物資の輸送など社会機能の維持に貢献してくださっている方々にも心から謝意を申し上げます。
 
しかしながら,これらの方々やその御家族が不当な差別的取扱いを受けるなど悲しい事例も報道されています。
国民が一丸となって感染の拡大に立ち向かうべきときに,こうした方々を傷付けるような不当な差別や偏見は決してあってはなりません。感染者やその属する施設・機関あるいは,我が国に居住する外国人の方々等に対する誤解や偏見に基づく差別もあってはならないものです。
 
一方で,休業や外出の自粛が要請されている中で,DVや虐待の増加も大きな心配です。
私たちは,皆さんの助けになりたいと考えています。
法務省の人権擁護機関では,差別や虐待等の様々な人権問題について,電話やインターネットで相談を受け付けています。
配偶者やパートナーからのDVにお悩みの方は,「みんなの人権110番」や「女性の人権ホットライン」に電話してください。インターネットによるメール相談も御利用ください。
児童生徒の皆さんは,フリーダイヤル「子どもの人権110番」やスマートフォンからも利用可能な「子どもの人権SOS-eメール」を活用してください。
そして,DVや虐待を見聞きした方も,どうぞ私たちにご連絡ください。
 
秘密は守ります。安心してください。
一人で悩まずに,どうぞ,ご相談ください。

市の相談窓口

  • 新型コロナウイルス感染症にり患した(または家族がり患した、医療従事者である)ことにより、周囲の人から人権侵害行為を受けた。
  • 自身が感染した、または家族で感染者が出たことにより、職場や学校で嫌がらせを受けた。
  • 外出自粛で自宅にいる時間が増え、配偶者や保護者から暴力や精神的苦痛等を受けている。  等

 市では、上記のような不当な差別、嫌がらせ等について下記の相談窓口で受け付けています。なお、相談内容によっては他の専門相談や外部相談機関をご案内する場合もございますので、ご了承ください。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部相談が中止なっておりますので、リンク先をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権推進課
〒358-0003 埼玉県入間市豊岡4-2-2
電話番号:04-2964-2536
ファクス:04-2964-2539
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

市民生活部 人権推進課 市民相談室
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)内線番号一覧
ファクス:04-2965-0232(代表)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。