乳幼児接種(6か月~4歳以下)に関するお知らせ(3月28日更新)
乳幼児接種に関するお知らせ
広報いるま第33号の表記について
現在配布中の「広報いるま号外第33号」内のワクチン接種実施医療機関一覧(4月1日時点)について、3、4月以降接種を休止する医療機関を記載しておりますが、「新型コロナウイルスワクチン接種のみの休止」であり、医療機関自体の休診ではございません。ご注意ください。
3月1日~新型コロナウイルスワクチン接種のみ休止 荒井医院
4月1日~新型コロナウイルスワクチン接種のみ休止 小林病院、澤田医院、下枝医院
令和5年度も自己負担なしで新型コロナワクチンを接種いただけます
国の審議の結果、令和5年4月1日から1年間、自己負担なしで新型コロナワクチン接種が受けられることが決定しました。接種を希望される場合は、お早目の接種をご検討ください。
予約枠公開のお知らせ(3月28日)
市内医療機関の協力とワクチンの供給状況を踏まえ、次回3月28日(火曜日)12時30分より、予約枠を公開します。(4月10日~16日接種分)
※既に埋まっている期間でも、臨時増枠やキャンセル等により、予約枠が空く場合があります。
※予約はセットではなく、1~3回目までそれぞれお取りいただきます。また、1回目接種翌日から2回目の予約を、2回目接種翌日から3回目の予約をお取りいただくことが可能です。(ただし、接種間隔経過前の日付を選ぶことはできません)
予約枠公開のお知らせはSNSでも発信しています
乳幼児接種について(生後6か月~4歳)
乳幼児接種の概要
国の方針により、市では乳幼児への新型コロナウイルスクチン接種を実施しています。
対象者
市内在住の生後6か月~4歳の方
使用ワクチンと接種間隔
使用ワクチン:乳幼児用ファイザーワクチン 接種量:0.2ml
接種間隔:1・2回目接種(通常3週間)、3回目接種(2回目接種から8週間以上)
※乳幼児接種は3回1セットです。(予約はセットではありません。各回ごとにそれぞれお取りいただく必要があります。)
※1回目の接種時に4歳だったお子様が、2回目または3回目の接種までに5歳の誕生日を迎えた場合、1回目と同じ乳幼児用ワクチンを使用します。
接種券
令和4年11月22日以降、対象になる方に順次接種券を発送しています
接種費用
無料
ワクチンの効果と副反応
乳幼児用ワクチンの効果や副反応については、下記リーフレットをご覧ください。
他のワクチンとの接種間隔
インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンとの同時接種を受けることができます。それ以外のワクチン接種を受ける場合、新型コロナワクチンと前後2週間以上の間隔を空けてください。
努力義務の規定について
乳幼児(生後6か月~4歳)接種のエビデンスをもとに、厚生労働省の審議会で議論された結果、乳幼児の接種についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされました。
※「努力義務」とは、「受けるよう努めなければならない」という予防接種法上の規定で、接種を強制するものではありません。周りの方に接種を強制したり、接種していない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。
よくある問い合わせ(外部リンク)
- なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか。(外部リンク)
- 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種では、どのような効果がありますか。(外部リンク)
- 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか。(外部リンク)
- 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種について、インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に打つことはできるのでしょうか。(外部リンク)
予約から接種までの流れ
1.接種券を用意する
予約には、接種券に記載された接種券番号、生年月日が必要です。対象になられる方には順次接種券を発送します。
接種券が届かない、または紛失した場合
下記リンクより、発行の手続きをしてください。
2.接種会場を選択する
市内の会場(医療機関)から接種を受ける会場を選びます。
乳幼児接種会場(医療機関) 令和4年11月28日~
※かかりつけ医が接種実施医療機関に該当する場合は、そちらで接種をお願いします。
※下記に該当する方は、住民票所在地以外でも接種を受けることが可能です。医療機関のある自治体コールセンターにお問い合わせください。
- 入院・入所者
- 通所による障害福祉サービス事業所等で接種が行われる場合における当該サービス利用者
- 基礎疾患を持つ者がかかりつけ医の下で接種する場合
- コミュニケーションに支援を要する外国人や障害者等がかかりつけ医の下で接種する場合
- 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
- 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
- 災害による被害にあった者
3.インターネットまたは電話で予約をする
予約サイトまたは市コールセンターから予約をお取りください。
※予約はセットではなく、1~3回目までそれぞれお取りいただきます。また、1回目接種翌日から2回目の予約を、2回目接種翌日から3回目の予約をお取りいただくことが可能です。(ただし、接種間隔経過前の日付を選ぶことはできません)
※医療機関での直接予約はできません。
※予約は接種日の2日前までに行ってください。
※予約のキャンセルは、予約サイトまたは市コールセンターで行ってください。
※入間市以外の方が市内医療機関で接種する場合は、市コールセンターでのみ予約可能です。(予約サイトでの予約はできません)
インターネットでの予約 (下記バナーをクリック)
電話での予約

2)希望する接種会場、接種日時をお伝えください。
※予約枠公開後は、回線が大変混み合うことが予想されます。(特に8時30分~10時30分、12時00分~13時00分)
4.接種を受ける
当日の持ち物
- 接種券一体型予診票
- 接種済証
- 本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)
- 母子健康手帳
- おくすり手帳(お持ちの方)
※接種券一体型予診票は、事前に記入してからお持ちください。
※国からの指示により、接種の記録は母子健康手帳への記載を優先とし、紛失されている場合等にのみ接種済証に記載させていただきます。
接種当日にご注意いただきたいこと
- ワクチン接種には、保護者の同意と立ち合いが必要です。
- 接種を希望する場合、予診票の署名欄に、保護者の氏名を記入してください。接種を希望されない場合には、自署欄には何も記載しないでください。予診票に保護者の署名がなければ、ワクチン接種はできません。
- 当日はすぐに肩を出せる服装で来てください。
- 37.5℃以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。
- 接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。
接種後にご注意いただきたいこと
- 接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々症状が現れることがあります。大部分は数日以内に回復していきますが、おうちの方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとってください。
予防接種健康被害救済制度
予防接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。制度の詳細については、下記リンクをご確認ください。
予約・接種に関するお知らせ
予約のキャンセルはお早めにお願いします
本人や家族の都合等により予約をキャンセルされる場合は、お早めに市コールセンター(0570-012894)にご連絡ください。医療機関の準備や接種を希望されている他の方のため、ご協力をお願いいたします。
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このページに関するお問い合わせ
健康推進部 地域保健課 新型コロナウイルスワクチン接種担当
〒358-0013 埼玉県入間市上藤沢730-1
電話番号:04-2966-5556 ファクス:04-2966-5514
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。