非常持ち出し品・備蓄品

 

ページ番号1007139  更新日 令和3年8月18日 印刷 

非常持ち出し品・備蓄品

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 災害時の水や電気・ガスの供給の停止、食料品や日用品の入手困難といった万が一に備えて、平常時に非常持ち出し品や備蓄品を用意しておきましょう。

 下記に挙げたものを参考にして、自分や家族に必要なものを考えてみてください。

非常持ち出し品

 災害によって、「避難指示が出た」「家が倒壊しそう」「火事の危険が迫ってきたなどの状況になった場合には、直ちに避難する必要があります。避難の際に慌てないよう、あらかじめ以下のものを参考に用意しておきましょう。

(1)身につけるもの

  □ヘルメット・防災ずきん □手袋 □厚底の靴 □マスク □懐中電灯

(2)リュックに入れて持ち出すもの

飲食料 □飲料水(最低1日分) □非常食(最低1日分) □携行食(ビスケット、チョコレート等) など
情報機器類 □携帯ラジオ □携帯電話・スマートフォン □モバイルバッテリー □予備の電池 など
感染症対策 □予備のマスク □消毒液 □体温計 □ウェットティッシュ など
貴重品 □保険証 □現金 □運転免許証 □預貯金通帳 など
衛生用品 □ティッシュ □持病の薬 □携帯トイレ □洗面用品 など
生活用品 □筆記用具 □ビニール袋 □タオル □携帯カイロ など
衣料品 □毛布・ブランケット □上着 □下着 □室内履き □靴下 □雨具 など

各自で

必要なもの

□おむつ □ミルク □離乳食 □入れ歯 □コンタクトレンズ・眼鏡 □生理用品

□杖 □補聴器 □防犯ブザー □ペットの餌 など

災害後等に役立つものの一例

 災害後に避難所等から自宅に戻った際や、在宅避難(避難所に行かずに、自宅で居住の継続ができる場合)の際に役に立つものです。上記(2)リュックに入れて持ち出すもの、(3)避難所等で必要になるもの に加えて、下記のものがあるとよいでしょう。

(4)自宅に備え災害後等に役立てるもの

  □飲料水(1人1日3リットル×7日分×家族数) □食料(7日~10日分程度) 

  □カセットコンロ(予備ボンベ) □室内履き □簡易(携帯)トイレ □予備の乾電池  

  □ほうき・ちりとり □ブルーシート □ウォータータンク・荷物運搬カート

  □スコップ・バール・ジャッキ・おの・のこぎり □電力確保備品(発電機等)

  □ランタン □ライター □ラップ・アルミホイル      など

まとめておく貴重品の一例

 預金通帳・証明書・印鑑などの貴重品は、ひとつにまとめておきましょう。ファスナー付きビニールケース等に入れておくと防水にもなります。

 また、万一のために家族の写真を持ち歩くことも大切です。

(5)まとめておきたい大切なもの

  □家族の写真 □免許証 □年金手帳 □預金通帳 □健康保険証 □印鑑 □お薬手帳    など

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