全体系統図及び施設一覧
全体系統図

県水と自己水
県水は、荒川と利根川(利根川大堰でつないでいます)を水源に埼玉県大久保浄水場で
水道水をつくり、入間市に送られてきます。
自己水は、鍵山浄水場で入間川の伏流水(地下水)を取水し、粒状活性炭による高度
浄水処理した水道水をつくっています。
流入と送水、配水
1 鍵山浄水場(下記参照)
おいしくできた水道水を東金子配水場と扇町屋配水場へ送水して
います。
2 豊岡配水場(下記参照)
県水は、上赤坂中継ポンプ所から狭山市を越えて配水池に入ります。
富士見通りから北西側の豊岡、扇町屋、扇台、東町、高倉の方にポンプ
で加圧して配っています。高区といいます。
霞川や入間川の周り黒須、宮前町、春日町、鍵山、牛沢町の方に配って
います。低区といってポンプを使わず自然流下しています。
3 扇町屋配水場(下記参照)
県水は、豊岡配水場を通って配水池に入ります。鍵山浄水場の自己水を
受けて配水池に入ります。久保稲荷、東町、上藤沢、下藤沢の方に安川
通りと国道463号へ越えるようにポンプで加圧して配っています。
4 藤沢配水場(下記参照)
県水は、上赤坂中継ポンプ所から所沢市へ、また、狭山市を越えて配水池
に入ります。現在は、宮寺系といい、宮寺、二本木、狭山台、狭山ヶ原の方
にポンプを加圧し、約69メートル上げています。武蔵工業団地や狭山台工業
団地から狭山丘陵前に配っています。
5 東金子配水場(下記参照)
県水は、藤沢配水場の手前から国道463号を通り国道16号に向かって
消防本署を越えて配水池に入っています。
東金子配水場は、ポンプを加圧し、約67メートル上げ、南峯配水池に送水
しています。そのときは、寺竹加圧場、入間台加圧場、西武第一配水池、
小谷田配水場や東金子地区、金子地区、西武地区、扇台の一部等に全て
配っています。
しかし、南峯配水池が満水になった時、寺竹加圧場の流入切替弁を閉めます。
そのときは、金子地区、入間台加圧場、新久の一部に流下します。東金子
配水場の全体の約25%から35%分です。
6 寺竹加圧場
八高線の南西側が標高30メートルも高いため、寺竹加圧場内の流入切替弁から
東金子配水場の配水ポンプか、または、南峯配水池の流下を加圧ポンプで配って
います。これは、南峯の一部、木蓮寺、ミニ工業団地です。
7 南峯配水池
市内の水道施設で一番標高が高い所です。東金子配水場で加圧しています。
落雷などで停電したとき、ポンプが停止してもバックアップしますので断水には
なりません。
しかし、東金子配水場の配水区域全体から約500立方メートル以上が配水する
と金子地区の金子駅のまわりが断水します。そこで断水するまでに、故障を復帰
するように努力してます。大変、重要な施設です。
8 入間台加圧場
寺竹加圧場内の流入切替弁から東金子配水場の配水ポンプか、または、南峯
配水池の流下で 配水池に入れています。
入間台の加治丘陵の尾根の標高が高いため、加圧ポンプで配っています。
9 西武第1配水池
東金子配水場の配水ポンプで加圧して、ハイネス団地を通り、八津池団の西北
側の配水池に水を入れています。
配水は、西武地区の仏子、野田、新光に配っています。やはり、標高差が高い
ため、金子坂の道を下がって、 減圧弁で調整をして安定配水しています。
10 小谷田配水場
東金子配水場の配水ポンプで加圧して、新久の金子坂を越えて八坂神社の上から
受水槽に入れています。そして、東金子小学校の南側の低い所と森坂の一部、仏子
の一部、高倉の一部になります。
また、高い所にUFOのようなものが高架水槽といいます。受水槽から水中ポンプで
揚水して八津池団地に配っています。
鍵山中央監視室の遠方監視制御装置
水道施設は、鍵山浄水場だけが有人です。そして、平成20年4月からすべて委託しています。
遠方監視制御装置とは、無人の施設をすべて24時間集中監視して、お客様の水道水の流れ
を見ています。
早朝と夕方から夜間に多くの配水がでます。一日から三日前の水量を推定し、配水池に入れて
いきます。そして、ポンプ等の自動制御を監視して、調整操作しています。

施設一覧
各施設画像をご覧になりたい方はこちらをご覧下さい
1 鍵山浄水場
2007年 (平成19年)稼動
日最大浄水量 16,500立方メートル
入間市鍵山 3-5-5
2 豊岡配水場
1988年 (昭和63年)稼動
最大貯水量12,000 (6,000×2)立方メートル
入間市向陽台 1-1-8
3 扇町屋配水場
1974年 (昭和49年)稼動
最大貯水量10,800 (5,400×2)立方メートル
入間市大字下藤沢 1303
4 藤沢配水場
2000年 (平成12年)稼動
最大貯水量16,000 (8,000×2)立方メートル
入間市大字上藤沢 108
5 東金子配水場
1985年 (昭和60年)稼動
最大貯水量6,000 (3,000×2)立方メートル
入間市小谷田 4-536-2
6 寺竹加圧場
1986年 (昭和61年)稼動
最大貯水量 -
入間市大字寺竹 427-4
7 南峯配水池
1967年 (昭和42年)稼動
最大貯水量4,000立方メートル
入間市大字南峯 958-4
8 入間台加圧場
1995年 (平成 7年)稼動
最大貯水量460 (230×2)立方メートル
入間市大字根岸 473-5
9 西武第1配水池
1975年 (昭和50年)稼動
最減圧弁大貯水量2,000 (1,200+800)立方メートル
入間市大字小谷田 1712-2
10 小谷田配水場
1981年 (昭和56年)稼動
最大貯水量960 (900+60)立方メートル
入間市大字小谷田 1521-2
市の水道施設について
浄水場
入間川を水源とする『鍵山浄水場』で原水を処理して飲料水を作っています。
配水場
県営水道を水源とする『豊岡配水場・扇町屋配水場・東金子配水場・藤沢
配水場』があり、県水を受水し、配水池へ送水したり直接家庭に送ります。
ただし、『小谷田配水場』は市水のみを受水しています。
配水池
配水場より送られてきた水を自然流下(高台から低い地区へ自然に送る)
で家庭に送ります。
加圧場
配水場や配水池から直接家庭に届かない地区に、加圧場を設けて水圧を
上げて家庭に送ります。
送水管
浄水場及び配水場から配水池や加圧場へ送る管を言います。
配水管
家庭に送るまでの本管を言います。配水管は口径で区分され入間市の場
合は、直径(内径)50ミリメートル以上の管を配水管と呼んでいます。
給水管
配水管で送られてきた水を、各家庭で配水管より取り出して使う管を給水管
と呼んでいます。通常一般家庭では、直径(内径)13から20ミリメートルが普通です。
なお、営業用や2世帯住宅などでは直径(内径)25から50ミリメートルで取り出すこともあります。
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このページに関するお問い合わせ先
水道部 水道施設課 浄・配水担当
電話:04-2964-1111 内線:2245 ファクス:04-2965-2215
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