早稲田大学人間科学学術院との官学連携に関する協定

更新日:2023年03月31日

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入間市と早稲田大学人間科学学術院との官学連携に関する協定を締結しました

 平成29年1月27日、早稲田大学人間科学学術院と入間市は、調査研究、ワークショップ、シンポジウム等の様々な事業の実施にあたり、連携及び協力し、地域社会の発展、学術の振興及び人材育成に寄与することを目的として、官学連携に関する協定を締結しました。
 このことで入間市においては、市政を運営する上で、大学が保有する知的財産を各種行政課題の解決のための資源として活用することができます。また大学においても、行政に関する調査や研究課題の取り組みが、研究成果の蓄積や学生の実践教育に寄与することができます。

協定における連携事項

  1. 福祉・健康に関する事項
  2. 都市環境・自然環境に関する事項
  3. 教育・文化に関する事項
  4. 産業・観光に関する事項
  5. 地域コミュニティに関する事項
  6. 都市整備・公共施設整備に関する事項
  7. 人材育成に関する事項
  8. 行政経営に関する事項
  9. 学術の発展に関する事項
  10. その他、必要と認める事項
「官学連携に関する協定締結式」と書かれた紙が貼られた入間市のバックパネルの前で、向かって左から入間市長、早稲田大学人間科学学術院の代表者2名が並び、締結した協定書を拡げて見せている写真。

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