元気な入間・生き生き功労賞

更新日:2023年12月27日

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 「元気な入間・生き生き功労賞」は、スポーツや学術・芸術、あるいは市民活動などの様々な分野において元気に活躍し、国の内外で高く評価される顕著な功績を挙げ、広く入間市民に夢と希望を与えることに多大な功績があった方について、その功績を称えるために表彰するものです。

受賞者のみなさん

中島 毅(なかじま つよし)【第11号 令和3年3月5日表彰】

スーツの男性が手を動かしながら話している写真

 中島さんは、令和2年度開催の第28回全国手もみ茶品評会で3年連続8回目の日本一(農林水産大臣賞)を獲得されました。また、8回の日本一の実績や人間性が評価され、全国手もみ茶振興会から日本で初めてとなる「永世茶聖」の称号を特例で授与されました。
 入間市の地場産業である狭山茶業の活性化に貢献をしていただいています。

栗原 拓也(くりばら たくや)【第10号 令和3年3月5日表彰】

髪と髭を伸ばした笑顔の男性の写真

 栗原さんは、ドイツの権威あるコンクール「シュペルガー国際コントラバスコンクール2020」のイノベーションアワード部門で、革新的な音楽性が高く評価され、日本人として初の快挙となる優勝を果たされました。
 「BASSE PLANTE(ベースプラント)」の名で市内外において様々な音楽活動をされており、地域活性化への貢献意欲も高く、今後ますますの活躍が期待されます。

今平 周吾(いまひら しゅうご)【第9号 平成30年1月30日表彰】

スーツの男性がガラストロフィーを持って座っている写真

 今平さんは、関東ジュニアゴルフ選手権2連覇、日本ジュニアゴルフ選手権優勝など、学生時代から数々の功績を残しています。プロ転向後も、2017年に関西オープンゴルフ選手権競技で見事に初優勝を飾り、同年の日本ゴルフツアー年間賞金ランクも6位とすばらしい結果でした。
 また、世界のゴルフ4大メジャー大会である全英オープン、全米オープンにも挑戦するなど、活躍の場を世界に広げており、今後の更なる飛躍が期待されます。

杉山 勝彦(すぎやま かつひこ)【第8号 平成30年1月24日表彰】

灰色のジャケットにワインレッドのシャツを着た男性が座っている写真

 杉山さんは、作詞・作曲・編曲家として多数の人気アーティストに楽曲を提供し、その楽曲はNHK紅白歌合戦やドラマ主題歌としても歌唱されています。2017年には、第59回日本レコード大賞「作曲賞」を受賞しました。
 また、入間市駅発車メロディーの編曲、万燈まつり凱旋ライブ等、入間市に対しても多く貢献していただいています。

佐藤 直人(さとう なおと)【第7号 平成22年1月18日表彰】

メガネにスーツの男性が賞状の置かれた机の前で座っている写真

 佐藤さんは、アマチュア天文家として長年に渡り数多くの小惑星を発見し、発見した星に入間市に因んだ入間、万燈、姉妹都市に因んだ佐渡を命名しています。県のマスコットに因んでコバトンと命名し、県知事から感謝状が贈呈されています。

生山 起久子(いくやま きくこ)【第6号 平成21年1月22日表彰】

ロングヘアのスーツの女性が座っている写真

 生山さんは、2008年8月に英仏間ドーバー海峡の単独横断泳に成功しました。日本人としては14人目、日本人女性としては6人目の快挙であります。自身は水泳のインストラクターとして、スイミングの魅力を市民に広めながらの挑戦であり、次の夢に向かって努力を惜しまない元気な主婦に、更なる活躍が期待されます。

門倉 健(かどくら けん)【第5号 平成18年1月26日表彰】

黒いネクタイに黒シャツのスーツ姿の男性が座っている写真

 門倉選手は、プロ野球2005年シーズンセリーグ奪三振王に輝くと共に、史上4人目となる12球団から勝ち星を挙げた投手として名を残されています。また、小学校の時に所属していた入間市少年野球連盟の40周年記念大会に際しては、お祝いメッセージを通じて地元野球少年少女に大いなる夢と希望を与えていただいています。

湖月 わたる(こづき わたる)【第4号 平成16年6月8日表彰】

ショートパーマに黒い服の女性が座っている写真

 湖月さんは、宝塚歌劇団において大型男役スターとして自身の弛まぬ研鑽により、平成15年4月に星組トップスターの座に就任され、日本中のファンに夢と希望を与える活躍を続けておられます。

金沢 浄(かなざわ じょう)【第3号 平成16年1月30日表彰】

サッカーボールの乗っている机にスーツ姿の男性が座っている写真

 金沢さんは、プロサッカー・JリーグFC東京の選手として、第一線で全国的に活躍をされています。また、自身が所属していた仏子のサッカークラブの子ども達をスタジアムに招待するなど、入間市の社会貢献も多大に貢献されています。

小田切 杏子(おだぎり きょうこ)【第2号 平成14年11月28日表彰】

丸いガラストロフィーが置かれた机の前にボブヘアの女性が座っている写真

 小田切さんは、2002年8月に英仏間ドーバー海峡36キロを泳いで横断しました。日本人としては9人目、日本人女性としては3人目の快挙であります。自身は入間市生まれ、入間市育ちであり、小学校時代からスイミングスクールに通い、自身の弛まぬ努力の結果成し遂げた快挙であります。

増岡 浩(ますおか ひろし)【第1号 平成14年2月4日表彰】

花束の置かれた机の前で緑のスーツ姿の男性が手を動かしながら話している写真

 増岡さんは、2002年アラス~マドリード~ダカール・ラリー(通称パリダカ)で総合優勝を成し遂げました。17日間で総走行距離9432キロ、優勝タイムは46時間11分30秒での快挙であります。

推薦の方法

 「元気な入間・生き生き功労賞」は、スポーツや学術・芸術、あるいは市民活動などの様々な分野において元気に活躍し、国の内外で高く評価される顕著な功績を挙げた人で、広く入間市民に夢と希望を与えることに多大な功績があったものについて、その功績を称えるために表彰するものです。
 入間市から全国に、さらには世界に向けて『元気』を発信している人を、皆さんからも紹介してください。

推薦の方法の詳細
項目 内容
選考基準 国際レベルの活躍や、日本国内でトップレベルの活躍をされた個人および団体
分野 スポーツ、学術・芸能、市民活動、その他広く市民に認められる顕著な活躍のある場合
対象 入間市民。但し、入間市出身者、在勤・在学の方も対象とします。
推薦期間 11月1日から末日まで
推薦方法 下記推薦書に必要事項を記入し、市役所企画課へ提出(Eメール可)
(注意)推薦書の提出にあたっては、候補者の同意を得てください。
送付先 〒358-8511 入間市役所 入間市役所にメールを送信
決定方法 選定委員会により決定

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 企画課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-1013

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