市民憲章
入間市民憲章は、理想とする都市像やまちづくりのための行動目標と示しているものです。憲章文は市民生活の目標(夢)として、毎日の生活を営む上での合言葉であり、約束事でもあります。
入間市民憲章
昭和49年6月1日制定
わたくしたちは、武蔵野の自然にめぐまれた入間市を愛し、より明るく、豊かな文化のまちをつくるため、ここに市民憲章を定めます。
- 1.自然を愛し、環境のよいまちをつくりましょう。
- 1.きまりを守り、平和な住みよいまちをつくりましょう。
- 1.健康で働き、希望にみちたまちをつくりましょう。
- 1.教養を高め、心豊かなまちをつくりましょう。
- 1.お互いに助けあい、やすらぎのあるまちをつくりましょう。
The Iruma Citizen's Charter
This charter was adopted on June 1, 1974.
We, the citizens of Iruma, who cherish our city so blessed with the natural beauty of the Musashino, aim to build a richer and brighter city of culture.
To that effect, we set down this citizen's charter.
By our love of nature,
we will build a city with pleasant surroundings.
By observing our rules and laws,
we will build a city which is peaceful and pleasant to live in.
By working in good health,
we will build a city with promise for the future.
By promoting culture,
we will build a city with a spirit rich in its diversity.
By helping each other,
we will build a city where there is peace of mind.
笑顔でそろう5分前
入間市民憲章推進協議会では、推進活動の一環として時間励行運動「笑顔でそろう5分前」を実施しています。
皆さんも封筒を発送するとき等に印字し、推進にご協力ください。
市民憲章の推進に貢献している個人(団体)を応援します!
令和7年5月7日(水曜日)に行われた、令和7年度市民憲章推進協議会総会において表彰された、4個人と3団体を御紹介します。
社会奉仕活動
長谷川 敏男さん
狭山小学校児童の登校時に、交通安全の見守り活動を一人で行っている。活動時間は、月曜日から金曜日の午前7時45分から午前8時10分の30分程度で、活動場所は小学校近くの 交差点。交通量の多い朝の時間帯で、見守り活動を行うことにより、地域児童の安心・安全を守るために尽力している。
入間市朗読ボランティアグループはづき
昭和59年に結成され、視力障害者及び高齢者、子供、その他希望する人のための対面朗読の実施や広報いるまなどをCD録音物にする等、広く障害者への理解を深め、社会福祉に奉仕することを目的に活動している。また、ラジオ番組の出演、入間市障害者福祉審議会の委員として活動する等、広く障害者への理解を深め、地域の福祉向上に寄与し、社会全体の理解と協力を促進する重要な役割を果たしている。
北中野地区防犯ボランティアネットワーク
平成19年、地域の犯罪抑制を目的に北中野地区自治会の有志によって結成され、月に5回パトロールを実施している。5つの班に分かれて、各エリアで夕方1時間程度活動し、地域の安心・安全を守るとともに、空き缶やごみの回収を行い、地域の美化にも貢献している。
環境美化活動
簗瀬 康二朗さん
平成16年より、「沢田地区をきれいにする会」に所属し、入間川河川堤防内の環境美化活動に尽力している。主な活動期間は4月~10月の日曜日、年間12回程度で、午前7時30分から午前9時30分頃まで、西武中央保育所前の堤防から野田バターゴルフ場付近、また桜並木や 野田河川公園を中心に環境整備を行っている。特に野田河川公園は、遊具周辺の草刈りや芝刈り、垣根のカットを重点的に行い、利用するこどもの安全を守っている。令和2年から5年まで会長を務め、活動が始まる30分前に、自主的に準備に取り掛かり、草刈り機への燃料補給、刈刃の取り換え等を行ってきた。作業時間の遅延を防止し、活動の効率化と安全対策に貢献している。
入間川堤防草刈会
平成12年より、入間川堤防周辺の整備・環境美化活動を行ってきた。年2回、5月と8月に活動し、除草だけでなく、桜並木の美化やヒガンバナの育成保護も行う。活動拠点である入間川堤防周辺は、入間市景観50選に選ばれ「入間リバーサイドの桜並木」として親しまれている。景観の美化に長年にわたり貢献している。
青少年の健全育成活動
髙岡 秀樹さん
26年の長きにわたり、ボーイスカウト入間第一団の指導者として、月2回程度、野外活動や社会奉仕等の活動を通じ、青少年健全育成に協力。キャンプや地域清掃、募金活動など幅広く活動するほか、拠点である扇町屋地区センターの文化祭や万燈まつりなど地域活動にも積極的に参加してきた。埼玉県内外での活動を通じて、地域の枠を超えて青少年の健全な育成に貢献 している。
武井 逸郎さん
平成12年、少年野球チーム「十六区ジャイアンツ」のコーチに就任し、平成15年からは監督を 務めた。平成18年より、入間市少年野球連盟の役員となり、幹事として会議等の運営・進行に 大きく貢献。豊岡地区野球連盟の役員も務め、各大会・各行事において先頭に立ち運営、進行に貢献している。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 地域振興課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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更新日:2025年08月28日