青少年異文化体験訪問団派遣事業

更新日:2024年02月02日

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姉妹都市ヴォルフラーツハウゼン市青少年交流事業

平成8(1996)年から実施しているヴォルフラーツハウゼン市との青少年交流事業は、両市が交互に青少年の派遣・受入れを実施しています。
両市の青少年がホームステイや交流を通じて、異文化や生活習慣を体験し理解するとともに、お互いを認め合う心を育むこと、入間市とヴォルフラーツハウゼン市の友好関係の発展に寄与することを目的に実施しています。また、国際交流活動をはじめとする地域の活動に積極的に参加する人材を育成することを目的としています。

令和6年度ヴォルフラーツハウゼン市青少年異文化体験訪問団派遣事業

派遣期間

令和6年8月1日(木曜日)から8月9日(金曜日) [7泊9日]

応募資格

平成14年4月2日から平成21年4月1日に生まれた方(令和6年度中に16歳から22歳になる方)で、以下6つの条件をすべて満たす方。

  1. 入間市在住
  2. 協調性・自立性、意欲があり心身共に健康であること
  3. 英語又はドイツ語でコミュニケーションが取れること
  4. 未成年の場合、保護者の承諾が得られること
  5. 当派遣事業に参加したことがないこと
  6. 令和7年夏予定のヴォルフラーツハウゼン市青少年訪問団受入れ時に、ホストファミリーや行程参加に協力できること

派遣人数

 8人(最少催行人数4人)

募集期間

 令和6年2月1日(木曜日)から3月15日(金曜日)
8時30分から17時15分(土日祝日除く)

応募・選考

[応募]
募集期間内に地域振興課窓口で配付する所定の申込書、作文用紙を用いて応募(地域振興課に直接提出)してください。
1.申込書
2.作文(以下の「テーマ」に沿った内容で、配付する原稿用紙に手書き)
文字数:
1,000字から1,200字
テーマ:
「派遣期間中に何を行い、活動を通じて何を得たいか。またその経験を帰国後にどのように活かしていくか。」
タイトル:
任意(作文の内容に応じてご自身で決めてください)

[選考]
 提出された作文および面接(語学審査を含む)にて選考します。両審査を総合的に評価した上で被派遣候補者を決定します。

費用

 参加者負担:往復航空運賃の5割・共通経費(25万円前後を想定)

 (注意)旅行保険、パスポート取得費用、派遣期間中の個人的な支出は別途自己負担となります

過去の派遣事業

ミュンヘンのマリエン広場にあるベンチを囲んで、日本人学生8名、引率の男性2名、受け入れ先のヴォルフラーツハウゼン市民が20名、集まっている。日本人の女子学生5名はベンチに腰掛け、男子学生3名と引率の男性2名はベンチの後ろや横に位置取っている。ヴォルフラーツハウゼン市民は日本人学生を挟む形で、向かって左に13人、右に7人に別れて並び、街並みをバックにして撮影された記念写真。

令和元年度ヴォ市青少年訪問団[マリエン広場にて]

生垣や砂利道が整備された友好日本庭園で、前列に日本人の女子学生5名が並び、後列には日本人の男子学生が3名、引率の男性が2名、ヴォルフラーツハウゼン市の女性が2名の合計7名が並んで撮影された記念写真。

令和元年度ヴォ市青少年訪問団[ヴォ市友好日本庭園にて]

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この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 地域振興課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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