本市では「入間市ゼロカーボンシティ普及モデル事業」の一環として、環境配慮型住宅の普及を促進しており、飯能市産の「西川材」を使用して脱炭素型の住宅街区を整備します。この西川材の納材開始を記念し、2月3日に飯能市内の伐採現場において、飯能市様から本市に対して木材円盤を贈呈していただく「西川材供給式」に参加させていただきました。

2月5日、ホテル椿山荘東京で開催の「Manufacturing Japan Summit 2025」に出席し、エリコンジャパン株式会社バルザース事業本部シニアアドバイザーの田岡秀樹様と日本のものづくりを中心に対談を行いました。対談では入間市の施策である「未来共創のまちづくり」のためのパーパスの策定や官民連携を推し進めるための「未来共創推進室」の立ち上げ、地産地消の新電力会社の発足などについても話をし、日本のものづくりを牽引する参加企業の方々から入間市の取組に共感を得て、興味を持っていただく貴重な機会となりました。

2月11日、建国記念の日恒例のイベントとなっている武道祭が入間市武道館で開催されました。令和7年1月に武道館の改修工事が完了したこともあり、今年は通常の開会式に加えリニューアルセレモニーを併せて実施しました。この武道祭は日本の伝統文化の魅力に触れることができる貴重な機会です。ぜひ本物の武道を体験しにいらしてください。

2月13日、入間市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの包括連携協定締結式を行いました。本協定は入間市をさらに「住みやすいまち」にしていきたいという共通の思いのもと、締結に至ったものです。今後は「地産地消の推進」や「教育・子育て支援」を始めとした地域活性化に連携して取り組み、市民一人ひとりが安心して生活できる地域社会づくりをより一層推進してまいります。また、この度の協定締結を記念し、入間市産狭山茶を使用した「狭山茶ホイップロール」、「食べる狭山茶モンブラン」の販売が決定いたしました。ぜひお試しください。

2月25日、いるま野農業協同組合様より学童用横断旗、保護者用横断旗を寄贈いただきました。いるま野農業協同組合様からは、交通安全活動の一環としてこれまで通算8,080本もの横断旗を寄贈いただいております。寄贈いただいた横断旗は、市内各所の横断歩道に設置するほか、小学生の登下校時や、保育園児等が園外に出かける際にも使用し、交通事故の防止に役立ててまいります。