各地区の文化祭に訪問し、地元の皆さまが制作した書道や俳句、絵画や写真などの素晴らしい作品を鑑賞しました。地域の活気と文化への誇りを感じる貴重な時間となりました。

東京ビッグサイトで10月30日から11月9日までの期間で開催された「Japan Mobility Show 2025」において、11月4日に「ゼロカーボンシティの実現と循環型まちづくりに向けたソリューションの現状と今後の課題について」をテーマにトークセッションに登壇しました。

11月9日、市内全域で防災訓練を実施しました。警察、消防、自衛隊、企業・団体等の関係機関の皆様と連携し、本番さながらの緊張感の中で実践的な訓練を行いました。

11月11日、早稲田大学キャンパス内において「リース活用による自治体経営 ～未来に“狭山茶”を繋ぐために～」をテーマに、学生の方々へ講座を実施させていただきました。

11月17日、東ホールディングス様から「能登半島地震災害募金」の寄附をいただきました。日本赤十字社埼玉県支部入間市地区を通じ被災地へお届けします。

11月18日、教育現場の課題を把握し社会状況や生活環境によって変化する教育環境の変化を感じとるため、宮寺小学校を訪問しました。授業参観・校内視察のほか、昼休みに校庭で元気いに遊ぶ子どもたちの様子も見学し、声をかけてくれた子どもたちと質問を交わしました。

11月26日、全国ヤングケアラー支援シンポジウムを開催しました。こども家庭庁長官等による基調講演のほか、こども家庭庁支援局長、埼玉県議会議長、ケアラー当事者の方を交えたパネルディスカッションを実施しました。全国に先駆けてヤングケアラー支援条例を制定した取組を全国の現場に向け発信しました。

11月29日、入間市役所で廃棄茶葉を使ったモザイクアート制作が行われました。市内の小中学生の協力によって市マスコットキャラクター『いるティー』が完成し、入間青年会議所の挑戦でギネス世界記録に認定されました。地域の連携と創意工夫が廃棄茶葉に新たな価値を生み出しました。

11月30日、入間市消防団特別点検を実施しました。点検者として、規律ある団員の皆さまの士気の高さを確認するとともに、日頃から市民の身体・生命・財産を守るため、献身的に活動されていることに心より感謝を申し上げました。今後も地域防災の要として、その活躍に大いに期待を寄せます。