入間市では、茶業及び茶文化の振興を図り、茶畑の風景や狭山茶のある暮らしを後世へつないでいくことを目的に、令和4年10月1日に「おいしい狭山茶大好き条例」 を施行し、「狭山茶の日」を定めました 。

「狭山茶の日」とは、狭山茶に親しみ、狭山茶を再認識するための日で、6月第1日曜日です。6月としたのは、狭山茶の新茶が出揃う時期であること、江戸時代後期に江戸の茶問屋と取引が開始された狭山茶復興の記念すべき日が1819年6月であったことを由来としています。狭山茶の新茶の出揃ったこの季節、入間市ならではの茶畑の風景や狭山茶のある暮らしを後世へつないでいくことを市内外の皆さまに考えていただけたら幸いです。

令和7年6月1日（日曜日）は、条例制定後3回目の「狭山茶の日」です。

「狭山茶の日」の関連事業を「お茶の博物館」である入間市博物館アリットで実施し、狭山茶をみんなで盛り上げるとともに、「狭山茶の日」のPRをします。

とき
令和7年6月1日（日曜日）13:00〜15:30

場所
入間市博物館アリット（入間市二本木100）

内容

• お茶大使による新茶の狭山茶ぶるまい
• 乗用茶刈機の展示
• ミニコンサート
• スタンプラリー
• いるティーグリーティング
• ワークショップ「狭山茶サシェを作ろう」「いるティーお茶ポプリを作ろう」「オリジナルふりかけ」「オリジナル狭山茶」
• 入間市産の狭山茶や新鮮野菜の販売
• キッチンカー
• 博物館常設展無料（9:00〜17:00）
• 狭山茶の日茶会

ほか