「天・地・空」作:原田 治展

更新日:2023年03月31日

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両手を広げている人間2人が、丘の上に立っているブロンズ像が屋外に展示されている写真

製作意図

 広大な天に伸びゆく人類の発展を「天」とし、実り豊かな自然の大地を「地」とし、人々を迎え送り大空のように包む「空」の三美神を想定した。台座は入間の丘陵の連なりに見立て、丘の上に立つ三美神とした。人間をテーマとし、心の中の「美」を具現化した。

設置場所

入間市駅前広場

本体

高さ181センチメートルから192.4センチメートル

台座

高さ112から135センチメートル、幅95から162センチメートル、奥行30から40センチメートル

材質

本体 ブロンズ
台座 赤御影石

設置年度

平成3年度

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