いるまキッズアカデミー

更新日:2024年02月29日

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いるまキッズアカデミーとは家庭学習支援の一環として、「楽しみながら勉強する」ことを目標に、様々な教科に関する体験教室を学社連携事業として実施するものです。

いるまキッズアカデミー第10弾 「狭山茶」はここから!〜お茶を育む「武蔵野台地」の秘密〜

講座室にてスライドショーを使って子どもたちに説明している写真
館庭にある武蔵野台地の地形模型と実際の景色

令和6年2月17日(土曜日)入間市博物館アリットで、「狭山茶」はここから!〜お茶を育む「武蔵野台地」の秘密〜を開催し、市内の小学校4年生から6年生の6人が参加しました。

入間市博物館アリット学芸員の小田部家秀氏を講師として、お茶の歴史、名前の由来、武蔵野台地の成り立ちなどをスライドショーやクイズを通して楽しく学びました。館庭では、武蔵野台地の地形模型と実際の景色を見比べ、観察しました。最後に展示室を見学し、講師がそれぞれの資料について詳しく解説しました。

いるまキッズアカデミー第9弾 はんしん IRUMA マネー教室

いるまキッズアカデミーの様子
いるまキッズアカデミーの様子

令和5年7月29日(土曜日)藤沢地区センター藤の台分館で、「はんしん IRUMA マネー教室」を開催し、市内の小学校4年生から6年生の18人が参加しました。

飯能信用金庫入間支店の粕谷真悟氏(他入間支店職員3名)を講師に迎え、お金の歴史やお札の偽装防止技術、お金の数え方、信用金庫の仕事について授業を行いました。わかりやすいイラストやクイズを通じて、お金がない時代から紙を「お金」として使うまでの歴史を楽しく学びました。また、実際に紙幣を観察し、偽造防止技術について新たな発見と驚きがありました。

いるまキッズアカデミー第8弾 数字ミステリーに迫る! 数のルールを見破ろう

ホワイトボードを使って子どもたちに説明する講師の写真
テーブルに座ってプリントに書いてある問題を解いている子どもたちの写真

令和5年2月25日(土曜日)二本木公民館で、「数字のミステリーに迫る! 数のルールを見破ろう」を開催し、金子小学校、宮寺小学校、藤沢南小学校、狭山小学校、新久小学校、扇小学校の児童(市内4年生~6年生)10人が参加しました。

狭山ヶ丘高等学校・付属中学校の水元皓太氏を講師に迎え、「足し算」をヒントに数字のルール(フィボナッチ数列)を見つけていく授業を行いました。参加した子どもたちは、1段目~17段目まで1桁の足し算を繰り返しおこない、2段目と17段目にどのようなルールが隠れているのかを学習しました。足し算を通じて、楽しみながら数字のルールについて学ぶことができました。

いるまキッズアカデミー第7弾\プログラミング体験/ロボットを動かそう

テーブルでPCを開いている子どもたちが前のスクリーンに映された映像を見ている写真
体育館でPCを開いている子どもたちが前で話している男性の話を聞いている写真

令和4年7月30日(土曜日)宮寺公民館、7月31日(日曜日)東藤沢公民館で、\プログラミング体験/ロボットを動かそうを開催し、市内の小学校4年生から6年生の40人が参加しました。

「チームあいてぃ夢広場」の佐藤享氏、渡部直也氏を講師に迎え、プログラミングと自動車ロボットを組み立てて実際に動かしてみる体験授業を行いました。授業を受けた子どもたちは自分でプログラムの設定を変え、速度や方向が変わる自動車の動きを楽しんでいました。

いるまキッズアカデミー第6弾 ”漢字の成り立ちとしくみ”を一緒に学ぼう

女性がホワイトボードで文字の書かれた紙をかざしているのをテーブルに座っている子どもたちが見ている写真
テーブルに座った子どもたちが紙を読んだり書いたりしている写真

令和2年2月22日(土曜日)藤の台公民館にて、「”漢字の成り立ちとしくみ”を一緒に学ぼう」を開催し、市内小学校4・5・6年生が33人参加しました。

自由の森学園日本語科教員の丹羽晶子先生を講師として、漢字の成り立ちと仕組みを漢字遊びを通して学習しました。子どもたちは、講師手作りのプリントに取り組みながら楽しく漢字を学びました。単に知識を暗記するのではなく、実際に漢字を作って、組み合わせの意味を理解できたとの感想がありました。

いるまキッズアカデミー第5弾 楽しもう”子どもと親でプログラミング”

男性が教壇に立ち手に手づくりのロボットを持って前に見せている写真
目の付いた手作りのロボットが3体床に置かれている写真
子どもと親がテーブルに座ってスクリーンに映し出されている画像を見ている写真

7月24日(水曜日)藤沢公民館、7月27日(土曜日)二本木公民館、7月28日(日曜日)西武公民館にて、「楽しもう”子どもと親でプログラミング!”」を開催し、3日間で市内小学校4・5・6年生30人が参加しました。

チームあいてぃ夢広場の佐藤 享氏を講師として、前半はスクラッチを使ったプログラミングでゲームを作り、後半はロボットを組み立ててそのプログラムを作りました。参加した子どもたちは保護者と相談しながら楽しそうにプログラムの作成に取り組み、実際にゲームができたりロボットが動く様子を見ることができたようです。

また、11月2日(土曜日)東町公民館にて、中学生対象の講座を開催し、6人が参加しました。

さらに、12月25日(水曜日)久保稲荷公民館、12月26日(木曜日)東金子公民館にて、小学生対象の講座を開催し、2日間で、16人が参加しました。

いるまキッズアカデミー第4弾 樋口先生の理科実験教室 ピンホールカメラで見つける 光の不思議

女性が前に立ってテーブルに座った子どもたちに話している写真
子どもたちが女性と話したりテーブルで何かを作っている写真

2月17日(日曜日)、いるまキッズアカデミー「樋口先生の理科実験教室 ピンホールカメラで見つける 光の不思議」を藤の台公民館で開催しました。

市内小学校の児童(3年生〜6年生)38人が参加しました。

まずはじめに大きなピンホールカメラで外をのぞき、なぜ逆さ向きに景色が映し出されるのか、講師の樋口先生からわかりやすい解説をしていただきました。次に、小さなピンホールカメラを工作し、スクリーンに実像が映し出されるものを作りました。工作を通じて、楽しみながら、光の性質や仕組みについて学ぶことできました。

いるまキッズアカデミー第3弾 ”I am a ‘kind’ Robot”(アイ アム ア カインド ロボット)

”I am a ‘kind’ Robot”(アイ アム ア カインド ロボット)を開催しました。

ホワイトボードに英語が書かれていてその前に外国人の男性がおり、手前の子どもたちが手を上げている写真
スクリーンに絵が映されていてその横に外国人の男性がおり、手前の子どもたちが立っている写真

8月1日(水曜日)、いるまキッズアカデミー「”I am a ‘kind’ Robot”(アイ アム ア カインド ロボット)」を金子公民館で開催しました。

金子小学校の児童28人が参加しました。

講師のダニエル・ボリンジャー先生は簡単な英会話やアルファベットについてわかりやすく説明してくださいました。

当日の授業は、簡単なあいさつや英語のアルファベットを並べるクイズからはじめ、ロボットのコスチュームを工作し、それをかぶって、動きながら英語を話す練習をしました。

いるまキッズアカデミー第2弾 世界貿易大作戦!

世界貿易大作戦! 〜ゲームでわかる本当の世界繁栄!〜 を開催しました

テーブルに座った子どもたちの前で男性がホワイトボードで何かを説明している写真
男性がホワイトボードで説明をしているのをテーブルに座った子どもたちが聴いている写真

2月24日(土曜日)、いるまキッズアカデミー「世界貿易大作戦! 〜ゲームでわかる本当の世界繁栄!〜」を藤沢公民館で開催しました。

募集人数30人のところ、58人もの応募がありました。参加できなかった方は本当にごめんなさい。

講師の菅間正道さんは「自由の森学園」の社会科の先生。世界の貿易、世界の様々な国について簡単な言葉でわかりやすく説明してくださいました。

当日の授業は、8つのグループにわかれて、それぞれの国になりきり、貿易ゲームをしました。世界全体が共存共栄するにはどうしたらいいのか??楽しいゲームを通じて、世界貿易の流れと同時に、ビジネスの基礎も学ぶことができました。

いるまキッズアカデミー第1弾 モジャモジャだいちの算数教室

モジャモジャだいちの算数教室を開催しました

アフロ頭の男性がホワイトボードの前でマイクを持ち話している写真
アフロ頭の男性がマイクを持って話しているのをテーブルに座った子どもたちが聴いている写真

10月1日(日曜日)、いるまキッズアカデミー「モジャモジャだいちの算数教室」を市民活動センターで開催しました。

募集人数30人のところ、109人もの応募!急きょ定員を50人に増やし開催しましたが、参加できなかった59人の方は本当にごめんなさい。

モジャモジャだいちさんは「自由の森学園」の数学科の先生。授業を楽しくするためなら何でもやる!という方です。

当日の授業は「タコ星人・カニ星人と仲良くなるには?」!算数なのに宇宙人? でも参加者とその保護者は、大笑いしながら、楽しく算数を学べたようでした。

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