入間市のごみ量と処理経費の現状

更新日:2023年12月25日

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令和4年度の入間市のごみ排出量は41,885トン(市民1人1日当たり787グラム)で、令和3年度に比べ1,352トン減少しました。

ごみ処理経費は、約18億5,481万円(し尿処理経費を除く。市民1人あたり約1万2,719円)で、令和3年度と比べ、2億111万円増額しました。

増額となった主な要因は、ごみ処理施設の修繕費の増額、燃料費高騰による電気料金の上昇、物価高の影響を受けたごみ処理委託費等の増額によるものです。

引き続き1人1日100グラムのごみ減量を目指して、ごみの減量・資源化にご協力をお願いいたします。

平成30年度から令和4年度の年度別ごみ排出量と処理経費のグラフ

施設をより長く利用するために

総合クリーンセンターの建物の写真。青空の下、橋の向こうに3棟の横長の白い建物が建っている。一番奥の棟からは長い煙突が伸びている。

総合クリーンセンターは、平成8年度から稼動し、27年が経過しました。施設を維持するための修繕や改修費用の他、焼却灰やプラスチック製容器包装の資源化などにも費用がかかります。ごみ量が減少すれば、処理経費も減らすことができます。

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環境経済部 総合クリーンセンター
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