サーキュラーエコノミーを推進!リユースEVを活用した実証実験を実施!

更新日:2026年03月16日

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中古のEVは本当に走れない?リユースEVと新車同等のEVの充電残量を比較検証!

埼玉県庁駐車場に駐車したリユースEV及びシェアリングEVリユースEVメーター画像

令和8年2月2日、リユースEVとシェアリングEVを並走させ、総合クリーンセンターと埼玉県庁間を2往復する検証を実施しました。走行距離はほぼ同一(約138キロメートル)でしたが、リユースEVのバッテリー消費率は60パーセントで、シェアリングEVの55パーセントに対して約1.1倍となりました。これは、走行前に測定したバッテリーの劣化具合を示す数値(SOH値)から想定される数値とほぼ一致します。

検証の結果、SOH値を指標とすることでリユースEV導入時の性能を定量的に評価・予測できることが実証されました。

検証の内容及び結果の詳細については、実施報告書をご参照ください。

リユースEVの有用性を確認するための検証について(実施報告書)(PDFファイル:853.3KB)

Japan Mobility Show 2025に市長が登壇しました!

 

トークセッションの様子

東京ビッグサイトで開催された当該イベントに出展する住友三井オートサービス株式会社から依頼を受け、同社で開催するトークセッション「ゼロカーボンシティの実現と循環型まちづくりに向けたソリューション」に市長が登壇しました。

トークセッションでは、同社と連携協定を締結して実施しているリユースEVを活用した実証実験をはじめ、EVシェアリング事業やサスティナブルウォークいるまいる、地域新電力の誘致・創出など脱炭素・地球温暖化の取り組みについての現状と今後の展望について説明しました。

Japan Mobility Showとは・・・東京モーターショーの後継イベントで、自動車産業の枠を超え、IT・通信・エレクトロニクス産業など多くの産業を巻き込み「豊かで夢のあるモビリティ社会の構築」を目指すイベントです。今年は10月30日(木曜日)から11月9日(日曜日)の11日間開催され、約101万人来場しました。

「ゼロカーボンシティの実現に向けたリユースEVの活用に関する連携協定」を締結

協定締結の様子

当市は、「ゼロカーボンシティ共同宣言」の表明や内閣府からのSDGs未来都市の選定をきっかけとして、市民や民間事業者とともに、地域が一体となった脱炭素や地球温暖化対策の取組をはじめとするSDGsの様々なゴールにアプローチしています。

一方で、協定先である住友三井オートサービス株式会社は、EVの地域内循環を目的として一昨年から他自治体と連携し、リユースEVの運用実証を行っています。

このたび、リユースEVの運用実証を通じたリユースEVの経済性及び実用性を両者で検証することによりEVのサーキュラーエコノミーを推進し、サスティナブルな未来を創っていくことが可能となるのではないかとの提案をいただき、協定締結の運びとなりました。
 

主な実証内容

  • 総合クリーンセンターにリユースEV(中古EV)を2台導入し、公用利用します。
  • EVには専用の機器を設置し、車載バッテリーの劣化状況、走行距離及び充電回数のデータを収集し、リユースEVの公用における有用性について検証します。
  • 検証は令和7年度と令和8年度において実施する予定です。

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 エコ・クリーン政策課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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