令和6年9月

更新日:2024年12月05日

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主要公務日程表

9月6日(金曜日)全国植樹祭記念事業「木製地球儀」引渡し式

全国植樹祭記念事業「木製地球儀」引渡し式

9月6日、入間市博物館ALITにて、令和7年春に埼玉県で開催の「第75回全国植樹祭」に向けた1年前記念イベントである木製地球儀の巡回展示引渡し式が行われ、大きさ約60センチメートルの木製地球儀を受け取りました。この木製地球儀は、6月15日の越谷市を皮切りに、約9か月かけて県内市町村を巡回するとのことで、これを契機として環境保全のために森林や林業が重要であるという機運が県内各地で醸成されることを願っております。

9月8日(日曜日)太鼓セッション

太鼓セッション

9月8日、入間市博物館ALIT市民広場にて「いるま太鼓セッション2024」が開催されました。残暑厳しい中でしたが、今年で29回目を迎えることができ、参加団体や関係者、行政が一体となり作り上げるイベントとして、多くの方に楽しんでいただけることを大変嬉しく思います。太鼓セッションのテーマ曲として親しまれている「大地」では、私もフィナーレの演奏に参加し、会場全体が一体となって大きな感動を味わうことができました。来年30回を迎えるにあたり、これからも市を代表するイベントとして発展していくことを期待しております。

9月13日(金曜日)入間つつじの園敬老会

入間つつじの園敬老会

9月13日、特別養護老人ホーム入間つつじの園で開催された敬老会を訪問しました。こちらの老人ホームには、入間市最高齢の111歳になられる方がおられ、そのお元気な様子に私自身が元気をいただき、心温まる時間を過ごしました。入間市も高齢化の進行により、令和22年には高齢化率が39%に達する見込みです。高齢者の方が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けていけるよう高齢者福祉の充実に取り組んでまいります。

9月20日(金曜日)夢文字点灯式

夢文字点灯式

9月20日、市役所敷地内の芝生広場にて「第44回入間万燈まつり夢文字点灯式」が入間青年会議所の皆さんのご尽力のもと開催され、カウントダウンに合わせてLEDで形づくられた”夢”の文字が点灯されました。毎年、秋の風物詩として市役所の壁面に大きな夢文字が輝かしく灯る度に、今年も万燈まつりの季節になったことを肌で感じることができ、万燈まつりの開催を待ち遠しく思います。

9月27日(金曜日)ふるさと納税報告会並びに事業者交流会

ふるさと納税報告会並びに事業者交流会

9月27日、ふるさと納税報告会並びに事業者交流会を開催し、入間市のふるさと納税の現状や入間市の特産品を返礼品として提供してくださる事業者の方々の交流が行われました。交流会では、事業者間の連携により新たな返礼品に繋がる可能性を感じるなど、大変有意義な時間となりました。様々な商品を通じて、入間市の魅力を市外へ発信してくださる事業者皆様の努力に感謝申し上げるとともに、今後も事業者の方々との連携を大切にし、地域の活性化を目指してまいります。

9月28日(土曜日)いるま官民共創まちづくりシンポジウム

いるま官民共創まちづくりシンポジウム

9月28日、産業文化センターで「いるま官民共創まちづくりシンポジウム」を開催し、経済ジャーナリストの内田裕子さんによる基調講演のほか、入間市スポーツアンバサダーの園部日向さん、株式会社スタジオスポビー代表取締役の夏目恭行さん、SDGsの取組を実践している藤沢中学校・上藤沢中学校の生徒の皆さんたちを交えたパネルディスカッションを行いました。中学生の皆さんからは、企業と連携したSDGsの取組の展望について意見を伺うことができ、また同時開催の「いるまSDGs4コマ漫画コンクール」では、小・中学生がSDGsについて真剣に考えていることを改めて知る機会となりました。このシンポジウムを通じて、未来の主役である子どもたちの意見を受け止めた持続可能なまちづくりに官民が手を携えて取り組み、住みよいまちを子どもたちに伝承していくことの使命をより一層強くしました。

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