東藤沢地区センター会場(みんなで語ろう!入間の未来 杉島市長のタウンミーティング)
概要
開催日時 | 令和6年5月10日(金曜日)19時から |
会場 | 東藤沢地区センター |
参加者数 | 37人 |
一問一答におけるご意見等
ご意見 | 回答 | |
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1 | 自治会加入率低下の問題をどのようにとらえているか。 | 自治会の必要性と魅力を伝えること、顔の見える関係づくりをしていくことが重要である。事例を取り入れながら、市も積極的にこのことを伝えていきたい。 |
2 | ふるさと納税を積極的に進め、市の歳入源を確保していくことが大事であると考えるがいかがか。 | ふるさと応援担当では、市外の方に入間市のファンになってもらうことを目的に取組を進めている。ふるさと納税を通じて、まずは入間市のことを知ってもらい、歳入確保につなげていく考えである。 |
3 | 公共施設が統廃合され、なくなっていくなか、市庁舎建て替えをすることに疑問がある。市民の声を聞き、本当に必要なものを取捨選択しながら、市民が望むサービスをお願いしたい。 | 市庁舎には防災の拠点機能もあることから建て替えざるを得ず、AB棟を建て替え、C棟は建て替えずに使い続けることで、建て替え費用を当初の160億円から110億円とした。市の施設に費用をかけず、市民の皆さまが求めるニーズに基づく施策を進めていきたい。 |
4 | 観光入込客数が県内第4位となっているが、どのような調べ方をしているか? | 県による発表で、入間市の観光入込客数はアウトレットの入込客数(年間約500万人)が主となる。アウトレットを訪れた人が、市内の周遊につながっていないことが課題であり、周遊策についてぜひ皆さまと一緒に考えていきたい。 |
5 | 地域コミュニティ活性化にかかる専門人材募集の今後の展開について。 | 専門人材は、約250人の応募者の中から1名を登用した。契約期間は1年間で、全自治会の実態調査の実績報告を以て完了となった。現在、西武文理大学との協定により学生に自治会と連携してもらい、自治会役員の負担を軽減するインターネットツールの活用等を検討している。調査からフェーズを移し、地域の活性化を目指した取組を行っていきたい。 |
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更新日:2024年10月10日