消費生活相談窓口
消費生活センター
消費生活専門の相談員が公正、中立な立場で問題解決のための助言、あっせんなどを行っています。
相談日
月曜日から金曜日(祭日、年末年始を除く。)
時間
9時30分から12時、13時から16時30分
場所
入間市豊岡1-16-1(入間市役所1階総合相談支援室内)
専用電話
04-2963-5199
予約の必要はありません。
お電話または直接窓口までご来所ください。
このようなことで悩んでいませんか?
- 訪問した業者に「火災保険で修理できるから工事しないか」と言われた。
- 個人情報を聞き出す電話がかかってきた。
- 「洋服を買い取りたい」と訪問してきた業者に、無理やり指輪などの貴金属を出させられた。
- パソコンサイトで勝手に登録になってしまい、料金を請求されている。
- 債権保全通知というハガキが届いたが、「身に覚えがない場合は連絡を」と書かれている。
- サラ金返済のためにさらにサラ金から借りてしまい、返済が大変で生活できない。
- 訪問販売で購入契約したが、冷静に考えたらいらない品物だ。
- 駅前でキャッチセールスに遭い、高額な商品購入の契約をしてしまった。
- 内職をするにあたり、まず10万円で教材購入と訓練が必要であると言われている。
その他、消費生活に関することならお気軽にご相談ください。
問い合せの多い事例をまとめました。
相談のポイント
- 何があったのか、事実を確認するための資料を用意し、契約の経緯などをまとめておく
(契約書、パンフレット、事業者のメモなど) - 何をどうしたいのか、要望をはっきりさせておく
- 原則として、本人が相談すること
多重債務の相談
まずは相談しましょう!! ~借金返済の解決策が見つかります!~
銀行、信販、クレジット、消費者金融、ヤミ金融などから多額な借り入れの返済のため、生活が困難になっていませんか。
他人への借金問題の相談は、勇気が要ります。しかし、そのまま一人で悩んでいても生活再建ができません。まずは、公的な機関の「消費生活センター」相談窓口をご利用ください。
相談する際は、すべての借り入れ明細書等をご持参ください。相談することにより個人情報が他に漏れることはありません。
相談方法、時間等は、一般の消費生活相談と同じです。(上記参照)
お気軽にご相談ください。
消費者ホットライン
消費者ホットライン: 188(いやや!)
消費者庁が設置した全国共通の消費生活相談ダイヤルです。
音声ガイダンスにより、最寄の消費生活相談窓口へと繋がります。
188へ電話
例1
音声ガイダンスに従いお住まいの郵便番号(例「3580003」)を入力すると、入間市消費生活センターへ繋がります
例2
郵便番号がわからない場合、お近くの消費者相談窓口に接続します。
(補足)携帯電話から消費者ホットラインをご利用になり、郵便番号がわからない場合は都道府県の消費生活センターなどへ御案内する場合があります。
平日
午前9時30分~正午
午後1時00分~午後4時30分
入間市消費生活センターに繋がります。
土曜日
午前9時00分~午後4時00分(祝日、年末年始を除く)
埼玉県消費生活支援センターに繋がります。
(注意) 土曜日は電話がつながりにくいことがあります。
日曜日・祝日
午前10時00分~午後4時00分(年末年始を除く)
国民生活センターに繋がります。
(注意) 日曜日は電話がつながりにくいことがあります。
国民生活センター
国民生活センターは、全国にある消費生活センターをまとめる機関となっています。
ホームページでは消費生活に関する最新情報が得られるとともに、メニューの消費生活入門からは実際の相談データをみることができます。
合わせてご覧ください。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 人権推進課
〒358-0003 埼玉県入間市豊岡4-2-2
電話番号:04-2964-2536
ファクス番号:04-2964-2539
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年12月20日