消費生活相談窓口

更新日:2023年12月20日

ページID: 0624

消費生活センター

消費生活専門の相談員が公正、中立な立場で問題解決のための助言、あっせんなどを行っています。

相談日

月曜日から金曜日(祭日、年末年始を除く。)

時間

9時30分から12時、13時から16時30分

場所

入間市豊岡1-16-1(入間市役所1階総合相談支援室内)

専用電話

04-2963-5199

予約の必要はありません。
お電話または直接窓口までご来所ください。

このようなことで悩んでいませんか?

  • 訪問した業者に「火災保険で修理できるから工事しないか」と言われた。
  • 個人情報を聞き出す電話がかかってきた。
  • 「洋服を買い取りたい」と訪問してきた業者に、無理やり指輪などの貴金属を出させられた。
  • パソコンサイトで勝手に登録になってしまい、料金を請求されている。
  • 債権保全通知というハガキが届いたが、「身に覚えがない場合は連絡を」と書かれている。
  • サラ金返済のためにさらにサラ金から借りてしまい、返済が大変で生活できない。
  • 訪問販売で購入契約したが、冷静に考えたらいらない品物だ。
  • 駅前でキャッチセールスに遭い、高額な商品購入の契約をしてしまった。
  • 内職をするにあたり、まず10万円で教材購入と訓練が必要であると言われている。

 その他、消費生活に関することならお気軽にご相談ください。
 問い合せの多い事例をまとめました。

相談のポイント

 相談は無料で、市内在住、在勤、在学の方を対象に電話と来所で受け付けています。スムーズに相談を進めるためのポイントは次の通りです。
  1. 何があったのか、事実を確認するための資料を用意し、契約の経緯などをまとめておく
    (契約書、パンフレット、事業者のメモなど)
  2. 何をどうしたいのか、要望をはっきりさせておく
  3. 原則として、本人が相談すること

多重債務の相談

 まずは相談しましょう!! ~借金返済の解決策が見つかります!~

 銀行、信販、クレジット、消費者金融、ヤミ金融などから多額な借り入れの返済のため、生活が困難になっていませんか。

 他人への借金問題の相談は、勇気が要ります。しかし、そのまま一人で悩んでいても生活再建ができません。まずは、公的な機関の「消費生活センター」相談窓口をご利用ください。

 相談する際は、すべての借り入れ明細書等をご持参ください。相談することにより個人情報が他に漏れることはありません。

 相談方法、時間等は、一般の消費生活相談と同じです。(上記参照)

 お気軽にご相談ください。

消費者ホットライン

 消費者ホットライン: 188(いやや!)

 消費者庁が設置した全国共通の消費生活相談ダイヤルです。

 音声ガイダンスにより、最寄の消費生活相談窓口へと繋がります。

188へ電話

例1

 音声ガイダンスに従いお住まいの郵便番号(例「3580003」)を入力すると、入間市消費生活センターへ繋がります

例2

 郵便番号がわからない場合、お近くの消費者相談窓口に接続します。
(補足)携帯電話から消費者ホットラインをご利用になり、郵便番号がわからない場合は都道府県の消費生活センターなどへ御案内する場合があります。

平日

午前9時30分~正午
午後1時00分~午後4時30分

入間市消費生活センターに繋がります。

土曜日

午前9時00分~午後4時00分(祝日、年末年始を除く)

埼玉県消費生活支援センターに繋がります。

(注意) 土曜日は電話がつながりにくいことがあります。

日曜日・祝日

午前10時00分~午後4時00分(年末年始を除く)

国民生活センターに繋がります。

(注意) 日曜日は電話がつながりにくいことがあります。

国民生活センター

 国民生活センターは、全国にある消費生活センターをまとめる機関となっています。
 ホームページでは消費生活に関する最新情報が得られるとともに、メニューの消費生活入門からは実際の相談データをみることができます。
 合わせてご覧ください。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 人権推進課
〒358-0003 埼玉県入間市豊岡4-2-2
電話番号:04-2964-2536
ファクス番号:04-2964-2539
メールフォームによるお問い合わせ