クラウドファンディング型ふるさと納税について

更新日:2024年07月29日

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クラウドファンディング型ふるさと納税とは

クラウドファンディング型ふるさと納税とは、ふるさと納税制度を活用して、地方自治体が行うクラウドファンディングのことで、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。

一般的な「ふるさと納税」と同様に、クラウドファンディング型ふるさと納税からの寄附でも住民税等の控除を受けることができます。

市民の方もご寄附いただけますが、ふるさと納税の制度上、返礼品の送付はできません。

入間市が取り組んでいるプロジェクトの詳細は下記からご覧ください。

実施中のプロジェクト

現在実施中のプロジェクトはありません。

過去に実施したプロジェクト

【目標達成!】児童書を充実させ、一生の宝物となる一冊を子どもたちに届けたい!

本を読む子どもの画像

プロジェクト内容

将来を担う”いるま”のこどもたちに、様々な本にふれてもらいたい!いつまでも心に残る本との出会いを届けたい!この思いを実現するために魅力ある児童書を充実させるべく、クラウドファンディングを実施しています。
子どもたちが本の楽しさや感動を体験し、一生の宝物となるような本に出会える笑顔あふれる場所として、「くらしに役立ち 学びを支える 身近な図書館」を目指しています。

目標金額

1,000,000円

寄附金の使い道

ラミネートフィルム付児童書を約500冊(予定)購入します。

(注釈)目標金額に達した場合、又、達しなかった場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

募集期間

令和6年5月31日から令和6年7月15日まで

【実績】

令和6年7月15日(月曜)に寄付の受付を終了しました。
78名の皆様から、目標額を上回る合計134万4,000円のご寄附をいただきました。
温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

 

親を全力で応援し、一人にさせない!〜安心して子育てできる入間市にしたい〜

パパママの育児画像

プロジェクト内容

入間市が実施している「両親学級」に参加する親世代の多くは、少子化により異年齢のほかの子どもと触れ合う機会が少ない環境で育った世代が多くなっています。また核家族化や地域コミュニティの希薄化などにより、身近に出産や育児に対するロールモデル(参考となる人物)がおらず、具体的な子育てのイメージの形成が難しく、また気軽に相談できる相手がいないなどで、子育てに対する不安を持ちやすい傾向にあります。
入間市では、妊娠期から親に寄り添い応援することで、「一人にさせない!」という強い思いもって様々な事業を展開しています。
参加するすべての妊産婦の不安に寄り添い、自信と愛情を育むこのプロジェクトをさらに充実させるため、みなさまのご協力をお願いいたします。

目標金額

1,000,000円

寄附金の使い道

以下物品を購入します。

  • パパママ教室等で活用する沐浴人形
  • 体験用マタニティーグッズ
  • その他備品、消耗品など

(注釈)目標額に達しなかった場合は沐浴人形の購入数を調整して実施いたします。

募集期間

令和6年5月31日から令和6年7月15日まで

【実績】

令和6年7月15日(月曜)に寄付の受付を終了しました。
56名の皆様から68万4,300円のご寄附をいただきました。
温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 企画課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-1013

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