火山灰の影響と対策について
火山灰とは
火山灰は、火山が噴火した際、マグマが粉砕されてできた「直径2mm以下の小さな岩石の欠片やガラス片、鉱物結晶片」のことです。木や紙を燃やしてできる灰とは異なり、水に溶けず、非常に硬くてギザギザとした形をしているのが特徴です。
入間市への影響
埼玉県には火山はありませんが、近隣の火山が噴火した場合、本市にも数センチメートル以上の火山灰が降り積もる可能性があります。わずかな降灰でも、以下のような重大な影響が出ることが想定されています。
健康への影響
目に入ると角膜を傷つけたり、吸い込むと喉や気管支の痛みを引き起こしたりします(特に喘息などの持病がある方は注意が必要です)。
交通への影響
道路が見えにくくなり、わずか数ミリの降灰でも車がスリップしやすくなります。鉄道の運行停止も予想されます。
ライフラインへの影響
送電線に灰が付着することで停電が発生したり、浄水場に灰が混入することで断水が生じたりする恐れがあります。
日頃からの備え
火山灰は降った後の対応が難しいため、被害を最小限に抑えるには、あらかじめ準備しておくことが何よりも重要です。
マスクやゴーグルの準備
灰を吸い込まない、目に入れないための対策が重要です。
家庭での備蓄
停電や断水、外出困難に備え、水や食料、簡易トイレなどを備蓄しましょう。
正確な情報の確認
実際に噴火が起きた際は、気象庁が発表する「降灰予報」や、防災情報に注意、身を守る行動をとってください。
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危機管理安全部 危機管理課
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更新日:2026年08月05日