マイナ保険証をお持ちの場合、基本的にはマイナンバーカードを利用することで医療機関等を受診いただけますが、マイナ保険証をお持ちでない場合、有効期限が記載された国民健康保険資格確認書（以下、資格確認書）の交付を行っています。資格確認書は、毎年8月に更新となり、有効期限は翌年7月31日までとなります。

資格確認書が届きましたら、内容をご確認の上、同封のご案内等を必ずお読みください。 
8月からは、新しい資格確認書を使用してください。
有効期限の切れた資格確認書は使えません。国保医療課または最寄りの地区センター（分館を除く）に返却されるか、ご自身で処分してください。

国および地方自治体は移植医療に関する啓発や知識の普及を進めています。そのため資格確認書には、臓器提供に関する意思表示欄を設けています。

意思表示される場合は、消えないようにボールペン等でご記入ください。また、個人情報保護の観点から同封の保護シール（「注意事項」）を同封していますので、ご利用ください。

なお、臓器提供意思表示欄への意思表示は任意であり、記入を義務付けるものではありません。また、記入の有無により、受けられる医療の内容に違いが生じることはありません。
（注意）臓器提供に関する質問・お問い合わせは、 公益社団法人  日本臓器移植ネットワークまでお願いします。

中長期滞在の外国人の方の資格確認書の有効期限は、翌年の7月31日前に在留期間が満了する場合は、その日までとなっています。
在留資格および在留期間の更新（延長）の手続きが終わりましたら、更新（延長）した「在留カード」と「パスポート」、「有効期限の切れた資格確認書」を持参してください。資格確認書の有効期限を更新します。

マイナ保険証をお持ちの方は、マイナンバーカードと電子証明書の有効期限が切れないよう、適切に更新手続きをお願いします。

70歳の誕生日の翌月（1日が誕生日の方はその月）から75歳になるまで、国民健康保険加入者には、負担割合、発行期日、有効期限が記載された資格情報のお知らせ（マイナ保険証をお持ちの方）もしくは資格確認書（マイナ保険証をお持ちでない方）が交付されます。
毎年8月に更新となり、有効期限は翌年7月31日（75歳になる方は誕生日の前日）までとなります。