横田基地所属CV-22オスプレイの部品遺失について

更新日:2023年03月31日

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横田基地所属のCV-22オスプレイの部品遺失について

横田基地所属のオスプレイの部品遺失について

 令和2年6月18日(木曜日)に、横田基地所属のCV-22オスプレイの部品の一部が落下したとみられるとの報道がありました。
 報道によると、6月16日(火曜日)午後5時頃、飛行後の点検において紛失したことが判明したとのことです。落下したとみられる部品は、機体の下にある地上を照らすためのサーチライトの一部で、大きさは縦横およそ15.8センチメートル、高さがおよそ10センチメートルで重さはおよそ453グラムだということです。また、落下場所については不明とのことです。

3市(飯能市、入間市、日高市)による要請書の提出について

 これまで北関東防衛局に対し、部品落下事故等が発生した場合には、自治体や住民に対し適切な情報提供をするよう要請してきたところでありますが、今回の事故について情報提供はありませんでした。

 このことから、令和2年6月22日(月曜日)、北関東防衛局長に対し、横田飛行場の滑走路の延長線上にあたる3市(飯能市、入間市、日高市)の連名で要請書を提出しました。

埼玉県基地対策協議会による口頭要請

 本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、令和2年6月19日(金曜日)、北関東防衛局に対し、オスプレイの部品遺失に関する口頭要請を実施しました。

埼玉県からの情報提供(令和2年7月30日付け)

周辺自治体等からの質問に対する米軍の回答について、北関東防衛局、埼玉県を通して情報提供がありました。

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