オスプレイ関連情報(横田基地配備関係・要望活動等)
CV-22オスプレイの横田基地への配備関連
CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する要請書の提出について(令和3年7月29日)
令和3年7月29日(木曜日)、北関東防衛局長に対し、飯能市、入間市、日高市の連名でCV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する要請書を提出しました。
CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する要請書 (PDFファイル: 58.6KB)
CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する埼玉県基地対策協議会からの口頭要請(令和3年7月21日)
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、令和3年7月21日、北関東防衛局に対して、CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する口頭要請を実施いたしました。
CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する要請(埼玉県のサイト)
北関東防衛局からの情報提供(令和3年7月20日)
令和3年7月20日、北関東防衛局から、CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関して、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
【お知らせ】CV-22オスプレイの横田飛行場配備について (PDFファイル: 35.5KB)
北関東防衛局からの情報提供(平成30年10月1日)
平成30年10月1日、北関東防衛局から次のとおり情報提供がありましたのでお知らせいたします。
本年8月22日の配備時期の公表のとおり、本日(平成30年10月1日)、5機のCV-22オスプレイが横田飛行場に配備されましたのでお知らせいたします。
<参考>これまでの経緯
- 平成27年5月、平成29年後半より、CV-22オスプレイを横田飛行場に配備する旨通報
- 平成29年3月、配備を2020米会計年度(平成31年10月~平成32年9月)に延期する旨公表
- 本年4月、このスケジュールを変更し、今年の夏頃に5機のCV-22オスプレイを横田飛行場へ配備する旨公表
- 本年8月、5機のCV-22オスプレイを本年10月1日に横田飛行場に配備する旨公表
CV-22オスプレイの横田基地への正式配備に対する要望書の提出について
平成30年9月28日(金曜日)、北関東防衛局長に対し、飯能市、入間市、日高市の連名でCV-22オスプレイの横田基地への正式配備に対する要望書を提出しました。
CV-22オスプレイの横田基地への正式配備に対する要望書 (PDFファイル: 159.1KB)
CV-22オスプレイの横田基地への配備および安全性について
平成30年9月19日(水曜日)に防衛省北関東防衛局からCV-22オスプレイの横田基地への配備に関する情報および安全性に関する資料について、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
CV-22オスプレイの横田飛行場への配備について(北関東防衛局のサイト)
CV-22オスプレイの横田飛行場への正式配備に関する埼玉県基地対策協議会の口頭要請
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、平成30年8月24日(金曜日)、国(防衛省北関東防衛局)に対し、CV-22オスプレイの横田飛行場への正式配備に関する口頭要請を実施いたしました。
オスプレイの横田飛行場への正式配備に関する口頭要請(埼玉県のサイト)
CV-22オスプレイの横田飛行場への正式配備に対する3市(飯能市・入間市・日高市)の市長コメント
平成30年8月22日、防衛省北関東防衛局から情報提供があった「CV-22オスプレイの横田飛行場配備について」に関して、横田飛行場の滑走路の延長線上にあたり、飛行航路下となる3市(飯能市、入間市、日高市)の市長コメントを各市の市民に向けて、公表いたします。
CV-22オスプレイの横田飛行場への正式配備に対する3市(飯能市・入間市・日高市)の市長コメント (PDFファイル: 58.3KB)
CV-22オスプレイの横田飛行場への正式配備について
平成30年8月22日(水曜日)に防衛省北関東防衛局からCV-22オスプレイの横田飛行場への正式配備について、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
CV-22オスプレイの横田飛行場配備について (PDFファイル: 37.3KB)
CV-22オスプレイの所沢通信施設への離着陸関連
オスプレイの所沢通信施設への離着陸に関する要望に対する米側からの回答について
本市が加入している埼玉県基地対策協議会の事務局から、以下のとおり情報が提供されましたのでお知らせいたします。(8月20日(月曜日)16時56分提供)
7月3日(火曜日)の「オスプレイの所沢通信施設への離着陸に関する要望」のうち、今後も県内の施設に飛来することがあるのかどうかについて、下記のとおり回答がありましたのでお知らせします。
「米側からは、CV-22も所沢通信施設に飛来することがある旨の説明を受けております。
米側は、MV-22に関する24年9月19日の合同委員会を含む、航空機の運用に関する既存の全ての日米合同委員会合意を遵守すると明言しています。」
オスプレイの本県における訓練に対する埼玉県基地対策協議会の口頭要請
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、平成30年7月5日(木曜日)、国(防衛省北関東防衛局)に対し、オスプレイの本県の訓練に関する口頭要請を実施いたしました。
オスプレイの本県における訓練に関する口頭要請(埼玉県のサイト)
オスプレイの所沢通信施設への離着陸に対する埼玉県基地対策協議会の要望
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、平成30年7月3日(火曜日)、国(防衛大臣および防衛省北関東防衛局)に対し、オスプレイの所沢通信施設への離着陸に関する要望活動を実施いたしました。
オスプレイの所沢通信施設への離着陸に関する要望(埼玉県のサイト)
CV-22オスプレイの所沢通信施設への離着陸について
本市が加入している埼玉県基地対策協議会の事務局から、以下のとおり情報が提供されましたのでお知らせいたします。(7月4日(水曜日)19時57分提供)
米側からは、CV-22オスプレイが訓練のため所沢通信施設に着陸したとの説明を受けました。
CV-22オスプレイの飛行運用については、これまでも米側に対し、安全の確保の徹底や情報提供などについて求めてきたところです。
今後とも、米側からお知らせできる情報が得られた場合には、関係自治体の皆様に情報提供するなど適切に対応してまいります。
CV-22オスプレイ関連
CV-22オスプレイのクラスA事故について
平成31年3月3日付けの新聞報道を受けて、平成31年3月12日付けで本市が加入している埼玉県基地対策協議会の事務局(埼玉県企画総務課)を通じて北関東防衛局から以下のとおり情報が提供されましたので、お知らせいたします。
新聞報道概要
CV-22オスプレイのクラスA事故率が、2018年9月末時点で、4.05から5.84に上昇したことがわかった。
米空軍は、CV-22で2017年12月24日に飛行中のエンジン故障、2018年3月23日にはハードランディング(激しい衝撃を伴う着陸)が起き、事故率が押し上げられたことを明かした。
情報提供内容
2018米会計年度に発生したCV-22オスプレイの2件のクラスA事故に関して、現時点で米側から確認できた内容について情報提供いたします。
- 1件目の事故は、パイロットや搭乗員の対処が非常に困難である飛行中の環境に起因する要因でエンジンが損傷したもの(例えば、砂や塵(ちり)、屑(くず)、雷、鳥など)。
- 2件目の事故は、塵(ちり)や屑(くず)などによって視界制限を受けた状況で発生したハードランディング。
- 2件の事故はいずれも死傷者は無く、事故に伴う航空機の被害額が200万米ドルを超えたことから、2件ともにクラスA事故に分類されたとのことです。
- 2件の事故については、それぞれ、2017年12月14日及び2018年3月23日のものとの報道がありますが、詳細については米側に確認中のため、今後、お知らせできる情報が得られた際には、適切に情報提供してまいります。
- なお、いずれも日本国外における実任務中に発生したものであり、機械的な欠陥や設計上の不備、または整備に関する問題に起因するものではないとのことです。
(以上)
備考
- (補足)事故率とは、10万飛行時間当たりのクラスA飛行事故の件数(航空事故の場合)
- (補足)クラスA事故とは、政府や他の財産への被害総額が200万ドル以上、国防省所属航空機の損壊、又は、死亡もしくは全身不随に至る傷害もしくは職業病を引き起こした事故
CV-22オスプレイの横田基地への配備について
平成30年5月31日に防衛省北関東防衛局からCV-22オスプレイの横田基地への配備について、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
CV-22オスプレイの横田飛行場への配備について (PDFファイル: 126.2KB)
CV-22オスプレイの奄美空港への着陸について
防衛省北関東防衛局からCV-22オスプレイの奄美空港への着陸について、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
1.6月4日(月曜日)20時09分
情報提供内容
- 第353特殊作戦群所属のCV-22×2機が、うち1機の機内システムの警告により、6月4日午後3時頃奄美空港に着陸した。
- パイロットは標準の手順に従い、安全に着陸した。
- 本件着陸によりけが人や損害は生じていない。残りの1機は運用支援のため着陸したもので、異常はない。
- 当該機が任務を継続するに先立ち、整備士が修理し、警告の原因を特定して問題を解決する。
2.6月5日(火曜日)17時04分
情報提供内容
- 6月4日午後3時頃、米空軍のCV-22オスプレイ1機が、横田飛行場から嘉手納飛行場へ向かう途中、僚機1機とともに鹿児島県奄美市の奄美空港に着陸しました。
- 当該オスプレイは、嘉手納飛行場の第353特殊作戦群所属であり、飛行中に機内システムの警告があったため、パイロットは標準の手順に従い、最も近い施設であった奄美空港に安全に着陸。
- 当該機は、現在、奄美空港において必要な整備・点検を行っています。
- 今回の着陸による民航機への影響や被害は生じていないと承知。
- 防衛省からは米側に対し、確実な整備・点検、安全管理の徹底および更なる情報提供が行われるよう申し入れました。
- また、6月4日、機体に問題のなかった1機が奄美空港を離陸し、その他の3機も含め計4機のCV-22オスプレイが、嘉手納飛行場に飛来。
- 今般の嘉手納飛行場への飛来については、米側から、CV-22オスプレイは、地域の訓練に参加するため、途中、短期間滞在する予定との説明を受けており、6月5日に4機は同飛行場を離陸。
3.6月8日(金曜日)10時26分
情報提供内容
当該オスプレイの今後の見通し
今後、機体の点検等により安全が確認された上で離陸するものと承知しておりますが、現時点においては、まだ具体的なスケジュールは未定との報告を受けています。
今後、新たな情報等が得られ次第、情報提供いたします。
(注意)当該オスプレイとは、6月4日午後3時頃に奄美空港に着陸したCV-22オスプレイ2機のうち、機内システムの警告があった1機のことです。なお、機体に問題が無かったもう1機については、6月4日中に、奄美空港を離陸しています。
4.6月15日(金曜日)15時05分
情報提供内容
- 6月4日に鹿児島県の奄美空港に着陸した第353特殊作戦群所属(嘉手納飛行場)のCV-22オスプレイ(1機)について、米側から、
・エンジン部分等に不具合あり。
・今後、エンジンを交換する予定。
との説明を受けております。 - 当該オスプレイは、今後、機体の点検・整備により安全が確認された上で離陸するものと承知しておりますが、現時点においては、具体的なスケジュールは未定です。
- 今後、本件に係る新たな情報が得られ次第、引き続き情報提供させていただきます。
5.6月18日(月曜日)17時31分
情報提供内容
- 6月4日に鹿児島県の奄美空港に着陸した第353特殊作戦群所属(嘉手納飛行場)のCV-22オスプレイ(1機)は、6月15日夕方、同空港内の格納庫に入りました。
- 今後、本件に係る新たな情報が得られ次第、引き続き情報提供させていただきます。
6.7月3日(火曜日)9時19分
情報提供内容
- 7月3日、テストフライトを実施する予定。
- テストフライトの結果次第では、7月3日中に奄美空港を離陸する可能性あり。
引き続き、新たな情報が得られましたら、お知らせいたします。
(注意)今回テストフライトを実施する機体は、6月4日に鹿児島県の奄美空港に着陸し、6月15日夕方から、同空港内の格納庫に入っていた第353特殊作戦軍所属(嘉手納飛行場)のCV-22オスプレイ1機です。
7.7月3日(火曜日)20時21分
情報提供内容
- 7月3日、当該機は予定通りテストフライトを実施した。
- 7月3日20時現在、当該機は奄美空港に駐機中。
8.7月4日(水曜日)9時39分
情報提供内容
7月4日中にオスプレイが奄美空港を離陸する可能性があります。
引き続き、新たな情報が得られましたら、お知らせいたします。
9.7月4日(水曜日)16時25分
情報提供内容
7月4日の飛行にかかる情報
(地方防衛局職員による目視)
7月4日(水曜日)16時09分 1機 奄美空港を離陸
10.7月4日(水曜日)17時35分
情報提供内容
本年6月4日(月曜日)に発生した、第353特殊作戦群(嘉手納飛行場)所属のCV-22オスプレイの奄美空港への着陸については、着陸後、同空港において必要な点検・整備を行い、安全が確認された上で、7月4日に離陸しました。
今回の着陸について、米側からは、
- 当該機の飛行中、機内システムの警告があったため、パイロットは標準の予防的手順に従い、最も近い施設に安全に着陸した。
- 機体の検査の結果、右エンジン部分に不具合が確認されたため、エンジン交換を含む必要な整備を行った。
- この不具合は、当該エンジンにのみ発生したものであり、機体自体に問題があるわけではない。
- 徹底的な安全点検の後、奄美空港周辺での機能点検において、通常の飛行に問題がないことを確認した上で、離陸した。
との説明がありました。
防衛省からは米側に対し、引き続き、航空機の飛行運用に当たっては、点検・整備を確実に実施し、安全管理を徹底するよう申入れを行っています。
CV-22オスプレイの横田基地への配備に対する埼玉県基地対策協議会の要望
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、平成30年5月10日(木曜日)、国(防衛大臣および防衛省北関東防衛局)に対し、オスプレイの横田飛行場への配備に関する要望活動を実施いたしました。
オスプレイの横田飛行場への配備に関する要望(埼玉県のサイト)
CV-22オスプレイの横田基地への配備に対する3市(飯能市・入間市・日高市)の市長見解
平成30年4月3日、防衛省北関東防衛局から情報提供があった「CV-22オスプレイの横田基地への配備について」横田基地の滑走路の延長線上にあたり、飛行航路下となる3市(飯能市、入間市、日高市)の市長見解を各市の市民に向けて、公表いたします。
CV-22オスプレイの横田基地への配備に対する3市(飯能市・入間市・日高市)の市長見解 (PDFファイル: 73.2KB)
CV-22オスプレイの横田基地への配備について
平成30年4月3日に在日米軍が発表した、CV-22オスプレイの横田基地への配備について、北関東防衛局より以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
CV-22オスプレイの横田飛行場配備について(お知らせ) (PDFファイル: 59.9KB)
CV-22オスプレイの横田飛行場への配備について(資料) (PDFファイル: 66.1KB)
平成30年4月3日 在日米軍プレスリリース(仮訳) (PDFファイル: 61.6KB)
CV-22オスプレイの横田基地への配備延期について
平成29年3月13日に米国防省が公表した、CV-22オスプレイの横田基地への配備延期について、北関東防衛局より以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
CV-22オスプレイの横田飛行場への配備延期について (PDFファイル: 130.6KB)
CV-22オスプレイの横田基地配備に関する環境レビューについて
平成27年10月14日、北関東防衛局から、横田基地へのCV-22オスプレイ配備に関する「環境レビュー」の情報提供がありました。
詳しい資料は、防衛省北関東防衛局のホームページをご覧ください。
外務省および防衛省からの説明資料(CV-22オスプレイについて)
平成27年5月18日、外務省および防衛省が説明に使用した資料について、北関東防衛局から情報提供がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、6月25日には北関東防衛局職員から本市へこの資料に基づく説明が行われました。
CV-22オスプレイの横田基地への配備に対する要望書の提出について
平成27年5月15日に北関東防衛局に対し、飯能市、入間市、日高市の連名でオスプレイの横田基地への配備に対する要望書を提出しました。
CV-22オスプレイの横田基地への配備に対する要望書 (PDFファイル: 35.9KB)
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、平成27年5月20日(水曜日)、北関東防衛局に対し、オスプレイの横田飛行場への配備に関する要望活動を実施しました。
オスプレイの横田飛行場への配備に関する要望(埼玉県のサイト)
CV-22オスプレイの横田基地への配備について(市長見解)
平成27年5月12日、防衛省北関東防衛局から「米国政府が、2017年(平成29年)後半からCV-22オスプレイを横田基地に3機配備し、2021年(平成33年)までに7機、計10機を配備する」との情報提供がありました。
オスプレイの安全性については、未だに不安を感じている市民もおられることから、市民や本市に対して、国の責任においてオスプレイの安全性を十分説明することや正確かつ迅速な情報提供を行うよう、これまでも埼玉県基地対策協議会を通じて防衛省などに要望してきたところです。
また、本市西部の金子地区は、横田基地の滑走路の延長線上にあたり、飛行航路下の市民は常に不安にさらされております。
オスプレイの安全性に対する市民の懸念が払拭されていない現段階において、この度唐突に横田基地への配備の発表がなされたことは、誠に遺憾であります。
私としましては、安全保障の重要性は認識しており、併せて沖縄県の負担軽減を実現させていかなければならないことも承知しているところです。しかしながら、自治体の長として、市民生活の安全・安心を守るという立場から、周辺市とも協議し、防衛省などに対しては、市民への十分な説明責任を果たすことおよびCV-22オスプレイの安全性に関する正確な情報提供を行うよう強く求めていきます。
平成27年5月13日
入間市長 田中 龍夫
北関東防衛局からの通知について
平成27年5月12日、防衛省北関東防衛局から、CV-22オスプレイの横田基地配備について次のとおり通知がありましたのでお知らせします。
MV-22オスプレイ関連
米海兵隊MV-22オスプレイの事故率について(令和元年12月20日付)
令和元年12月20日(金曜日)、防衛省北関東防衛局より以下のとおり情報提供がありましたのでお知らせいたします。
情報提供内容
関係自治体の皆様からのご要望を踏まえ、米側より入手した事故率について、以下のとおりお知らせします。
なお、防衛省としては、事故率については、安全記録の一つの指標として使用されていますが、整備ミスや操作ミス等、機体以外の要因で発生する事故もあることから、あくまで目安の一つとして考えるべきものであり、事故率のみをもって機体の安全性を評価することは適当ではないと考えていることを、申し添えます。
令和元年9月末時点の事故率
2.50(今後、飛行時間の修正等による変動の可能性あり。)
備考
- 事故率とは、10万飛行時間当たりのクラスA飛行事故の件数(航空事故の場合)
- クラスA事故とは、政府や他の財産への被害総額が200万ドル以上、国防省所属航空機の損壊、又は、死亡もしくは全身不随に至る傷害もしくは職業病を引き起こした事故
米海兵隊MV-22オスプレイの事故率について(平成30年12月20日付)
平成30年12月20日(木曜日)、防衛省北関東防衛局より以下のとおり情報提供がありましたのでお知らせいたします。
情報提供内容
関係自治体の皆様からのご要望を踏まえ、米側より入手した事故率について、以下のとおりお知らせします。
なお、防衛省としては、事故率については、安全記録の一つの指標として使用されていますが、整備ミスや操作ミス等、機体以外の要因で発生する事故もあることから、あくまで目安の一つとして考えるべきものであり、事故率のみをもって機体の安全性を評価することは適当ではないと考えていることを、申し添えます。
- 平成30年9月末時点の事故率
2.85(今後、飛行時間の修正等による変動の可能性あり。) - 平成29年9月末時点の事故率の修正
3.24 から 3.26
修正の理由:米側による飛行時間の修正(約30.8万時間 から 約30.7万時間)に伴うもの。
備考
- 事故率とは、10万飛行時間当たりのクラスA飛行事故の件数(航空事故の場合)
- クラスA事故とは、政府や他の財産への被害総額が200万ドル以上、国防省所属航空機の損壊、又は、死亡もしくは全身不随に至る傷害もしくは職業病を引き起こした事故
MV-22オスプレイへの空中給油再開について(平成29年1月5日付)
防衛省横田防衛事務所より、平成28年12月13日(火曜日)に沖縄県で発生したMV-22オスプレイの不時着水事故のため、一時停止となっていたオスプレイへの空中給油の再開について、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
MV-22オスプレイへの空中給油再開について (PDFファイル: 115.8KB)
沖縄におけるMV-22オスプレイの不時着水について(12月22日付)
防衛省横田防衛事務所より、平成28年12月13日(火曜日)に沖縄県で発生したMV-22オスプレイの不時着水事故について、以下のとおり追加情報の提供がありましたので、お知らせします。
沖縄県名護市沖に不時着水したオスプレイ回収作業の終了について (PDFファイル: 54.9KB)
MV-22オスプレイが不時着水した付近の水質・底質調査の実施について (PDFファイル: 69.9KB)
沖縄におけるMV-22オスプレイの不時着水等について(12月19日付)
平成28年12月13日(火曜日)に沖縄県普天間基地で発生したMV-22オスプレイの不時着水および脚部故障事案についての追加情報が、防衛省のホームページに掲載されました。
詳しくは、防衛省ホームページをご覧ください。
MV-22オスプレイの不時着水事故に対する要望書の提出について
本市が加入している埼玉県基地対策協議会から、平成28年12月16日(金曜日)、北関東防衛局に対し、沖縄県で発生したMV-22オスプレイの不時着水事故に関する要望書の提出を行いました。
米軍機MV-22オスプレイの不時着水事故について (PDFファイル: 24.6KB)
沖縄におけるMV-22オスプレイの胴体着陸について(12月16日付)
平成28年12月13日(火曜日)に沖縄県普天間基地で発生したMV-22オスプレイの「胴体着陸」事案についての情報が、防衛省のホームページに掲載されました。(令和3年4月1日現在、該当のページは削除されています。)
沖縄におけるMV-22オスプレイの不時着水について(12月15日付)
防衛省横田防衛事務所より、平成28年12月13日(火曜日)に沖縄県で発生したMV-22オスプレイの事故について、以下のとおり追加情報の提供がありましたので、お知らせします。
MV-22オスプレイの不時着水事案について (PDFファイル: 514.3KB)
沖縄におけるMV-22オスプレイの不時着水について(12月14日付)
防衛省北関東防衛局より、平成28年12月13日(火曜日)に沖縄県で発生したMV-22オスプレイの事故について情報提供がありましたので、お知らせします。
情報提供内容
- 平成28年12月13日(火曜日)21時30分頃、沖縄県名護市東海岸から約1キロメートル沖合で米軍機MV-22オスプレイ1機が不時着水。
- 事故原因は不明。
- 搭乗員5名は無事(うち2人は怪我)。
- 上記情報については、引き続き確認中。
(補足)防衛省等の対応については、防衛省ホームページをご参照ください。
ハワイにおけるMV-22オスプレイの事故に関する米国プレス・リリースについて
平成27年5月18日(日本時間。現地時間17日)に起きた、米国ハワイ州におけるMV-22オスプレイの事故に関する調査ついて、米太平洋海兵隊が発表した資料が防衛省のホームページに掲載されました。
詳しくは、防衛省ホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理安全部 市民安全課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-7818
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年07月31日