入間市消防団について
市民の生活を守るため、あなたも消防団へ
消防団とは
消防団は、地域住民の最も身近な防災機関であり、消防活動をはじめ各種の予防警戒活動や防災指導などに大きな期待が寄せられています。
消防の任務は消防組織法第1条で「その施設および人員を活用して、国民の生命、身体および財産を保護するとともに、水火災および地震等の災害を防除し、およびこれらの災害に因る被害を軽減する」と定められています。消防団員の災害活動力を高めるとともに施設および装備等の充実も必要となります。
消防団の概要
消防団の沿革と組織
江戸時代に江戸市中に、ひんぱんに発生した火事を憂慮し、火消制度が八代将軍の吉宗の命を受け、大岡越前守により「いろは」48組が組織されたものが、町火消制度がつくられ、「消防組」、「警防団」等、時代の変遷を経て、終戦後、昭和22年に「消防団」として現在に至っています。
入間市消防団は、町村合併により昭和41年11月に誕生し、昭和42年4月1日に西武町の編入、その後の分団内の統廃合等を経て現在の7分団20部となり、平成28年に創設50周年を迎えました。
入間市消防団編成表(令和6年8月1日現在)
分団名/区分 |
団長 | 副団長 | 分団長 | 副分団長 | 部長 | 班長 | 団員 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
消防団本部 | 1 | 3 | 5 | 1 | 6 | 16 | ||
第1分団 |
1 | 1 | 3 | 6 | 32 |
43 |
||
第2分団 |
1 | 1 | 3 | 6 | 15 |
26 |
||
第3分団 |
1 | 1 | 3 | 6 | 19 | 30 | ||
第4分団 |
1 | 2 | 4 | 13 | 20 | |||
第5分団 |
1 | 1 | 3 | 6 | 28 | 39 | ||
第6分団 |
1 | 1 | 2 | 4 | 11 | 19 | ||
第7分団 |
1 | 1 | 3 | 6 | 21 | 32 | ||
計 | 1 | 3 | 12 | 6 | 19 | 39 | 145 | 225 |
消防機械(令和6年8月1日現在)
分団名/車両種別 | 消防ポンプ自動車 |
小型動力ポンプ付積載車 |
小型動力ポンプ付積載車 |
計 |
---|---|---|---|---|
第1分団 | 2 | 1 | 3 | |
第2分団 | 2 | 1 | 3 | |
第3分団 | 2 | 1 | 3 | |
第4分団 | 1 | 1 | 2 | |
第5分団 | 2 | 1 | 3 | |
第6分団 | 1 | 1 | 2 | |
第7分団 | 1 | 1 | 1 | 3 |
計 | 11 | 7 | 1 | 19 |
消防車庫所在地一覧(令和6年8月1日現在)
分団/部名 | 所在地 |
---|---|
消防団本部 | 扇町屋一丁目638番10号 |
第1分団第2部 | 鍵山一丁目295番1号 |
第1分団第3部 | 高倉五丁目537番3号 |
第1分団第4部 | 東町二丁目1075番45号 |
第2分団第1部 | 大字小谷田483番地2 |
第2分団第2部 | 大字新久465番地14 |
第2分団第3部 | 牛沢町2025番地3 |
第3分団第1部 | 大字木蓮寺879番地 |
第3分団第2部 | 大字西三ツ木177番地6 |
第3分団第3部 | 大字花ノ木238番地 |
第4分団第1部 | 宮寺2361番地 |
第4分団第2部 | 宮寺596番地1 |
第5分団第1部 | 大字上藤沢876番地1 |
第5分団第2部 | 大字下藤沢1097番地7 |
第5分団第3部 | 東藤沢三丁目114番11号 |
第6分団第1部 | 大字二本木1102番地1 |
第6分団第2部 | 宮寺4102番地247 |
第7分団第1部 | 大字仏子755番地4 |
第7分団第2部 | 大字野田562番地1 |
第7分団第3部 | 大字新光475番地9 |
(注意)第5分団第2部消防車庫は、不老橋架け替え工事に伴い現在は解体されております。架け替え工事終了後、令和6年度中(予定)に同場所に消防車庫を新設予定です。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理安全部 市民安全課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-7818
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更新日:2024年08月01日