食べよう!入間の「うまい」~入間市の農畜産物情報~

更新日:2023年03月31日

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入間をいただきますプロジェクトと書かれたのぼり旗の写真

選んで食べよう!地元のうまい!のぼり旗を作成しました。
市内の直売所や畑などに立てていますので、見かけたら立ち寄ってみてください。

地産地消について

地産地消とは地域で生産された農林水産物を、その地域で消費することをいいます。

地産地消には多くのメリットがあります。

  1. 新鮮な食材を楽しめる
    その日にとれたものをその日のうちに食べることができ、とれたてのおいしさを楽しむことができます。
  2. 新鮮なため栄養価も高い
    お肉や野菜は時間の経過とともに栄養が失われていきます。新鮮な食材は栄養たっぷりです。
  3. 生産者と消費者の交流
    お互いの距離が縮まることにより、消費者側からは誰の作った食材かを知ることができます。生産者側も消費者の声が届くことにより、生産意欲の向上につながります。
  4. 地域経済の活性化
    生産する人、運ぶ人、売る人、買う人、食べる人などいろんな人の活動が地域の活性化につながります。
  5. 良い食材を安く買える
    運搬コストを低く抑えることができるので、良い食材を安く購入することができます。

どこで買える? 直売所・直売イベント情報

こちらの記載内容は随時追加・更新していきます。

  • 直売イベント
    • 入間市ふれあい朝市 (豊岡3-10-10)市民会館駐車場 毎週土曜 午前6時45分~午前7時15分
      (売り切れ次第終了)注意:雨の日は開始時間が早まることがあります。
    • 宮寺農業塾軽トラ市 (宮寺2073) JAいるま野宮寺支店駐車場 毎週土曜 午前8時30分~午前9時00分
    • 博物館アリット朝市 (二本木100) 毎週日曜 午前8時45分~午前9時15分
    • 文化創造アトリエ アミーゴ 日曜マーケット(仏子766-1)毎週日曜 午前10時00分~
      注意:野菜の販売は売り切れ次第終了。 日曜マーケット(入間市文化創造アトリエアミーゴのサイト)
  • 直売所
    • 入間農産物直売所 JAいるま野 (小谷田4-6-11) 午前9時~午後5時 日曜定休
    • 農産物直売所 ふれあい大樹 (上藤沢708-1)午前9時30分~午後5時
  • 肉屋(入間市産の豚肉を販売しています)
  • 卵の直売
    • 長谷川エッグ(二本木1229)
    • 桂ファーム(寺竹1194)
    • 栗原養鶏(下谷ケ貫497-1)
  • 八百屋・商店
    • 八百為商店(宮寺541-2)
    • 新伊米店(野田90-5)
    • 竹田商店(野田849-1)
  • スーパーマーケットの地元野菜コーナー
  • 各農家さんの販売所・無人販売所
    注意:時季や曜日によっては商品がないことがあります。
    • 桂ファーム 野菜販売コーナー(寺竹1194)
    • 貫井園 野菜販売コーナー(小谷田2-1-19)
    • 杉田園 野菜販売コーナー(上藤沢710-3)
    • 加藤ファーム みそ・ごまの販売(二本木1136-1)
    • 狭山茶農業協同組合 野菜販売コーナー(豊岡1-15-13)
    • ぼくらの農園 販売所(宮寺2603南 販売時間午前11時~午後1時)
    • 中野さん無人販売所(高倉4-25-1 高倉小学校東側)
    • 中野さん無人販売所(高倉5-460-11)
    • 桑田さん無人販売所(上小谷田2-4 圏央道側道)
    • なみきファーム無人販売所(南峯380-2ウィングコート内)
    • 高山さん無人販売所(木蓮寺720)
    • 近藤さん無人販売所(狭山台2-7-3)
    • 中村さん無人販売所(宮寺1799-3)
    • 塩野さん無人販売所(宮寺1916)
    • 川口さん無人販売所(宮寺2066-1)
    • 吉川さん無人販売所(宮寺2113)
    • 中村さん無人販売所(宮寺2279-2)
    • 博物館アリット前通り沿い無人販売所(宮寺2906-1 狭山小学校北側)
    • 長谷川さん無人販売所(二本木166 東野高校西側)
    • 斉藤さん無人販売所(下藤沢938)
    • 横田さん無人販売所(野田2253-4)

など

知って味わおう入間の畜産物 ~市内の畜産物について~

入間市には養豚5軒、肉牛2軒、酪農4軒、養鶏5軒の計16軒が畜産を営んでいます。市内の魅力的な畜産物について紹介していきます。

養豚

各農家でエサや豚へのストレスが少ない飼育などのこだわりを持って、豚を飼育しています。

市内には、いるまの里ポークや入間ジョンソンポークなどのブランド豚を飼育している農家もいて、入間市の豚のブランド力向上に取り組んでいます。

養鶏

各農家で飼料や生育環境をこだわり、鶏にストレスのかからないように飼育をしています。

また、各直売所では農家ごとに特徴やこだわりのある新鮮な卵を販売しています。

肉牛

ブランド牛の夢見牛は甘みのある脂質が特徴です。クセのないさっぱりとした後味で食べやすいお肉です。

各農家で衛生管理、健康管理を徹底して飼育しています。

酪農

一般の方向けの販売は行っていませんが、学校給食などに使用されています。

直売をしている農家の方、入間市産の農畜産物を販売しているお店の方へ

こちらのホームページに載せてほしいというご希望がありましたら、農業振興課までご連絡ください。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 農業振興課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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