高病原性鳥インフルエンザ予防対策

更新日:2023年03月31日

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家きん飼養者の皆様へ

  • 野鳥、ねずみなどの野生動物の侵入を防止するネット等の設置や点検、修繕をおこなってください。
  • ねずみ、害虫の駆除をおこない、農場内へのウイルスの侵入の防止に取り組んでください。
  • 家きん舎の壁面の破損や屋根と壁の隙間など、小型の野生動物が外部から侵入する経路がないか、家きん舎の内部と外部から定期的に点検してください。
  • 家きん舎に入る場合には、ウイルスを持ち込まないよう、手指の消毒や衣類・靴の交換をおこなってください。
  • 飼育家きんの毎日の健康観察をおこなってください。

家きんの異常を見つけたら

ウイルスの蔓延を防ぐには、ウイルスの早期発見・早期通報が重要です。死亡家きんの増加などの異常を見つけた場合には、直ちに入間市農業振興課、または埼玉県川越家畜保健衛生所に連絡してください。

死亡した野鳥を見つけたら

同じ場所でたくさんの鳥が死亡していたら、市役所農業振興課または県西部環境管理事務所に連絡してください。

鳥インフルエンザに関する詳しい情報は、下記のホームページをご覧ください

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 農業振興課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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