雑がみは資源です!分別にご協力を

更新日:2024年02月19日

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「雑がみ」とは、リサイクルマークの付いた紙類やメモ用紙、お菓子の空き箱、封筒・ハガキといった、新聞(折込チラシを含む)・雑誌・段ボール・飲料用の紙パック以外の「リサイクルできる雑多な紙」のことをいいます。
「雑がみ」は、何気なく可燃ごみとして捨ててしまいがちですが、しっかり分別して「資源ごみ」として出せば、新たな製品に生まれ変わります。

雑がみのは、古布・紙類の日に以下の方法で出してください。

  1. 雑誌の間に挟んで、十文字にしばる
  2. 雑がみをまとめて、ひもでしばる
  3. 細かいものを紙袋に入れる

紙袋がない場合は、新聞紙から作る雑がみ回収袋を作ることができます。下のチラシを参考に作って見てください。

可燃ごみの減量と資源の有効活用を図るため、雑がみの分別にご協力をお願いします。

紙リサイクルマーク

紙リサイクルマーク

リサイクルできる雑多な紙には左のような「紙リサイクルマーク」が付いています。

(補足)「紙リサイクルマーク」がついていても、リサイクルできない紙(禁忌品)もあります。

詳細は下記「雑がみとして出せない紙」または「関連ページ(外部)」を参照ください。

雑がみとして出せる紙

はがき・封筒、ティッシュの箱、カレンダー、紙袋、トイレットペーパーの芯、ノート、紙製ファイル、お菓子の空き箱、コピー用紙、メモ用紙、台紙、包装紙など

雑がみとして出せない紙

においのついた紙(粉せっけんの箱など)、ワックス加工紙(紙コップなど)、汚れた紙、感圧紙(レシートなど)、アルミコーティング紙(カップ麺のふたなど)、写真、ビニールコーティング紙、圧着はがき、クレヨンで描かれた紙、濡れた紙、防水加工紙など

関連サイト(外部)

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