幼稚園
市内の幼稚園の入園募集については、毎年10~11月ごろに行われます。入園の申込は各園で行われます。くわしくは各幼稚園に直接お問い合わせください。
私立幼稚園
- めぐみ幼稚園 04-2962-2300 小谷田1-7-9
- 元加冶幼稚園 04-2932-0184 野田1585
- 武蔵野音楽大学武蔵野幼稚園 04-2932-1640 中神741-1
- わかばの森幼稚園 04-2962-6055 上藤沢694 -1
- 若杉幼稚園 04-2964-1292 下藤沢1281-11
- 角栄幼稚園 04-2962-4578 東藤沢4-15-20
- いるま幼稚園 04-2964-2498 久保稲荷1-25-3
- 白梅幼稚園 04-2963-0503 下藤沢2-30-1
- あんず幼稚園 04-2932-6464 仏子1089-34
幼児教育・保育の無償化
入園料・保育料は、月額2万5,700円まで無償
- 満3歳から5歳児(小学校就学前)の子どもが対象です。
- 入園料は入園初年度に限り、月額に換算して無償化の対象となります。
- 月額2万5,700円を超えた分の入園料・保育料については、保護者負担です。
- 給食費や通園費等は無償化の対象外です。
- 年収が360万円未満相当世帯の子ども、全ての世帯の小学校3年生までの範囲内で第3子以降の子どもは、副食費(おかず・おやつ等)が無償化の対象です。(上限:月額4,500円の償還払い)
(注意)入園料・保育料が無償化の対象となるには、「施設等利用給付認定」を受ける必要があります。
基本的な利用料(保育料)は、2万5,700円までは不徴収
毎月の保育料が月額上限額(2万5,700円)を下回る場合、保護者の支払いは0円となります。上限額を上回る場合、差額分のみ幼稚園に支払います。
入園料分(保育料と上限額との差額がある場合)は償還払い
入園料については、入園手続の際、既に幼稚園に支払われているため、無償化対象部分(月額保育料と月額上限額との差額)については、年度末にまとめて入間市から保護者に返金します。
預かり保育利用料は、月額1万1,300円まで無償(償還払い)
- 共働き世帯の子どもなど、保育の必要な3歳児~5歳児(小学校就学前)の子どもが対象です。
- 利用日数に応じて月額の上限額は変動します。(450円×利用日数)
- 満3歳になった日から最初の3月31日までの子どもは、市民税非課税世帯のみが無償化の対象です。(上限:月額1万6,300円)
(注意)預かり保育利用料が無償化となるには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
(注釈)在籍幼稚園の預かり保育事業が、教育時間を含む平日の預かり保育の提供時間数8時間未満又は年間開所日数200日未満の場合に限り、認可外保育施設等の利用料が追加で無償化の対象となります。その場合、月額上限額は預かり保育事業と認可外保育施設等の利用料を合わせて11,300円(満3歳の市民税非課税世帯は、16,300円)となります。
幼稚園就園奨励費補助金(無償化により制度廃止)
市内に住所を有し、満3歳から小学校就学前のお子さんを私立幼稚園に通園させている保護者で、市民税の所得割額が一定の条件を満たす世帯に対して、入園料・保育料の一部を補助しています。申請書等は通園する幼稚園を通してお渡しします。(概ね6月中旬)
(注意)令和元年10月からの幼児教育・保育無償化に伴い、制度が廃止となりました。
保護者負担軽減対策補助金(無償化により制度廃止)
市内に住所を有し、3歳児・4歳児・5歳児を私立幼稚園等に通園させている保護者に対し、補助金を交付しています。申請書等は通園する幼稚園を通してお渡しします。(概ね4月下旬)
(注意)令和元年10月からの幼児教育・保育無償化に伴い、制度が廃止となりました。
この記事に関するお問い合わせ先
こども支援部 保育幼稚園課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年03月31日