見直そう!交通ルール・マナー

更新日:2024年02月16日

ページID: 6264

交通事故の加害者・被害者にならないために、交通ルールを守ることが大切です

基本的な交通ルールとマナー

青信号の横断歩道を手をあげながら渡る児童と、笑顔で渡るのを待つ赤い自動車のイラスト
  • 交通規則を守りましょう。
  • まわりの歩行者や車両等に注意し、相手を思いやる気持ちが必要です。
  • 常に歩行者を優先して運転しなければなりません。
  • 交通信号と道路標識に従わなければなりません。
  • 警察官の指示に従わなければなりません。
  • 高齢者の交通事故が多発しています。高齢者を見かけたときは、特に思いやりのある運転をしてください。

自動車のルールとマナー

夜の街をヘッドライトを点けてはしる緑色の車のイラスト
  • 常に進路前方に対し注意を払いましょう。
  • 交差点での右折のときは、対向車、右折先の横断歩道の歩行者、自転車に十分に注意しましょう。
  • 交差点での左折のときは、左折先の横断歩道の歩行者、自転車、左折巻込み事故に注意しましょう。
  • 夕暮れ時は、早めに前照灯を点灯をしましょう。
  • 疲れたときは、休憩を取りましょう。
  • 運転中は携帯電話・スマートフォンの操作はできません。
  • 無理な追い越し、進路変更はしてはいけません。
  • 歩行者、自転車のそばを通るときは、安全な間隔をあけるか、徐行しなければなりません。
  • 飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。

歩行者のルールとマナー

緑色の帽子、黄色い服、灰色の靴から反射材が光っている男の子のイラスト
  • 必ず歩道を通行しましょう。
  • 歩道のないところでは、道路の右側を歩きましょう。
  • 道路を渡るときは、横断歩道、歩道橋を利用しましょう。
  • 道路を渡るときは、必ず左右の安全を確認し、飛び出し、斜め横断はしないでください。
  • 歩行者信号に必ず従いましょう。
  • 夜間には、自動車等の運転者に見えやすいように、明るい色の服装で、反射材を身に着けましょう。

自転車のルールとマナー

  • 歩行者優先を心がけましょう。
  • 自転車は車の仲間なので、左側走行です。通行できる標識のある歩道以外では、車道の左端を通行しなければなりません。
  • 2人乗り、2台以上の並列での運転はしてはいけません。
  • 傘差し運転はしてはいけません。
  • 必ず信号に従いましょう。
  • 交差点では、必ず止まり、左右の安全を確認しましょう。
  • 夕方~夜間は、必ずライトを点灯しましょう。

交通事故を防ぐには、交通ルールを充分理解し、実践することが必要です。市民全員がルール・マナーを守り、思いやりのある運転をよろしくお願いします。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理安全部 市民安全課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-1013
メールフォームによるお問い合わせ