「移動」を「エコ」に。スマートムーブ
通勤・通学・買い物・旅行など、私たちは、毎日どこかへ出かけます。
「スマートムーブ」とはそんな日々の「移動」を「エコ」にする新たなライフスタイルの提案です。
スマートムーブとは
私たちのくらしに深刻な影響をもたらす地球温暖化(気候変動)。
そして、この温暖化の主な要因は人間活動であった可能性が極めて高いといわれています。
温暖化を食い止めるには、日々の生活での行動の見直しが欠かせません。
特に「移動」に伴うCO2排出量は生活全体の約4分の1を占めており、移動を見直すことは大きな意味があるのです。
まずはこういった考え方があるということを意識していただき、少しずつで良いのでエコで賢い移動方法を選択し、CO2排出の少ない「移動」に取り組んでみてください。
smart move(スマートムーブ) デコ活(環境省HP)
地球にやさしい移動の効用
一人が1km移動する時のCO2排出量は、移動手段によりさまざまです。(マイカーでは125g、バスでは57g、鉄道では17g、自転車や徒歩はもちろんCO2排出量 0g)環境への負荷を考慮し、状況に応じた最適な移動方法を選択しましょう。
公共交通機関や自転車、徒歩の積極的な利用、エコドライブの実践、カーシェアリングなど、様々な手段からベストミックスで地球にやさしい移動を実践しましょう。
出典: 国土交通省輸送量あたりの二酸化炭素の排出量(旅客)(2024年度)
スマートムーブが推進する5つの取組
取組1 公共交通機関を利用しよう
電車やバスなどの公共交通機関は、CO2排出量が少ない移動手段です。通勤や通学はもちろん、旅行や外出などさまざまな機会で電車やバスの利用を心がけてみましょう。
取組2 自転車、徒歩を見直そう
現在、「健康」、「かっこいい」などといった観点から、自転車や徒歩での移動が見直されています。
CO2を全く排出しない自転車や徒歩での移動は究極の「エコ」です。 地球温暖化防止につながるのはもちろんのこと、使い方を工夫すれば利便性や健康面などにも効果的です。
最寄り駅までの移動や乗換えの駅間の移動などは自転車や徒歩を積極的に活用しましょう。地球温暖化防止につながるのはもちろんのこと、使い方を工夫すれば利便性や健康面などにも効果的です。
GOOD CYCLE JAPAN(グッドサイクルジャパン)(国交省HP)
自転車の利用における注意点
交通ルールを守って安全に走行しましょう。
取組3 自動車の利用を工夫しよう
自動車運転の際、ふんわりアクセルやアイドリングストップ等のエコドライブを実践すると、燃料消費量を最大で約1/4削減できるというデータもでています。エコドライブは燃費も良くなり経済的、そして加減速の緩やかな周囲に気を配った運転を実践することで交通事故も減り、安全にもつながります。
また自家用車を持つ方は、ぜひエコカーへの乗換えを検討されてみてはいかがでしょうか。現在、ハイブリッド車やEV車をはじめ、さまざまなエコカーがあります。エコカーへの乗り換えはCO2を大幅に削減できるだけでなく、エネルギー消費を抑えることでランニングコストを節約でき、経済的です。
取組4 長距離移動を工夫しよう
長距離移動を伴う出張時や旅行時は、個人個人の工夫により大幅なCO2削減が可能です。例えば目的地への到着時間が正確である新幹線などの公共交通機関の利用や、旅行先ではバス、電車、自転車などの観光ツアーを選択するなどCO2を削減できる要素はたくさんあります。
また、出張時や旅行時の長距離の移動は近くの駅まで公共交通機関を使い、現地で車を手配するなど、便利な工夫もできます!もちろん、自動車の利用はエコドライブで。
取組5 地域や企業の移動・交通におけるCO2削減の取組に参加しよう
近隣の人と同じ車をシェアして必要な時だけ使う「カーシェアリング(入間市でも実施中)」や、街中を共用の自転車でスムーズに移動できる「コミュニティサイクル」など、CO2削減のための新しい取り組みが広がっています。
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更新日:2026年06月19日