84繁田家住宅長屋門(はんだけじゅうたくながやもん)
国登録文化財(建造物・令和7年11月17日)
黒須村の名主役であった繁田家の表門として文政11年(1828)に建てられた長屋門は、敷地東側の旧日光脇往還(現国道299 号)沿いに東面して建つ。平屋建切妻造平入桟瓦葺(ひらやだて、きりづまづくり、ひらいり、さんかわらぶき) で、外壁は漆喰壁で腰は簓子(ささらこ)下見板張。門口の南側に配する続き間座敷は南西に縁を廻らし庭を望み、書院や欄間の組子など繊細なつくりとなっている。なお、慶応2年(1866)の武州世直し一揆の際に打ちこわしの被害に遭い、その時に鉈で傷つけられた痕が門柱に残されている。
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更新日:2026年02月04日