31 滝澤家文書

更新日:2023年03月31日

ページID: 0715
文字の書かれた複数枚の古びた紙が二束並んだ写真

市指定文化財(古文書・平成2年4月1日)

 江戸時代の名主の家に伝わる文書で、領地支配を知るうえで貴重な資料である。特に徳川家康が、江戸へ入った翌年の天正19年(1591)に作成された「武州入東郡矢加貫村御縄打野帳」は、豊臣秀吉によって行われた太閤検地の様相を知ることができる。

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 博物館
〒358-0015 埼玉県入間市二本木100
電話番号:04-2934-7711
ファクス番号:04-2934-7716
メールフォームによるお問い合わせ