7 製茶用具一式
市指定文化財(有形民俗文化財・昭和42年5月6日)
入間市の主産業の一つである狭山茶は、現在機械化されて大量に生産されている。しかし昭和初期までは、茶師が手もみで製造するのが一般的であった。当時用いた、むし器・三平せいろ・手まわし式むし器・ほいろ・茶ふるいなど一式が保存されている。
入間市博物館ALITに展示されている。
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更新日:2023年03月31日