児童発達支援「元気キッズ」
「元気キッズ」は、令和2年4月から入間市児童発達支援センター「うぃず」の児童発達支援事業として、新たなスタートを切りました。
心身の発達に気がかりや障害のある未就学のこどもに、一人ひとりの発達段階に応じて作成した個別支援計画に基づき、個別・小集団での療育支援を行います。
活動日
月曜日~金曜日(行事等は土日に行う場合があります)
親子通所クラス 午前9時30分~午後3時
単独通所クラス 午前9時~午後3時
ところ
入間市児童発達支援センター「うぃず」(入間市健康福祉センター1階)
対象
発達に遅れまたは障害のある入間市在住の未就学児童。
- 年齢や発達の度合いに合わせて、小グループや個別活動を行います。
- 幼稚園や保育所(園)に通いながら利用する方もたくさんいます。
利用の方法
利用を希望の方は児童発達支援センターまでお問い合わせください。
利用にあたっての手続や、お子さんの状態を伺い、ケアの方法を確認させていただきます。
児童発達支援センター(元気キッズ直通電話)04-2937-4985
受付時間
月曜から金曜(祝日・年末年始除く)午前8時30分~午後5時15分
利用者負担
児童発達支援センターの利用に関する利用者負担の考え方は、次のとおりです。
- 「幼児教育・保育の無償化」の対象となる事業については、満3歳になった後の最初の4月から小学校入学までの3年間を対象に、利用者負担が無償化されています。
- 法定の障害福祉サービスを利用したときには、利用者はサービスに要した費用の1割を事業者に支払います。ただし、所得に応じて負担が免除、または負担上限額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
沿革
時期 |
事柄 |
---|---|
昭和50年(1975) |
「うさぎの会」始まる。プレイルーム週1回(福祉課所管) |
昭和59年(1984) |
「たんぽぽルーム」始まる。プレイルーム月1回、療育相談隔月(厚生課所管) |
平成元年(1989) |
「うさぎの会」「たんぽぽルーム」を一体化して週2回開催 |
平成2年(1990) |
両事業を統合した「のびのび教室」始まる。プレイルーム週2回、療育相談月2回(児童福祉課所管) |
平成15年(2003) |
健康福祉センターの発達支援事業「元気キッズ」に移行(親子支援課所管) |
平成27年(2015) |
児童福祉法に基づく埼玉県指定児童発達支援事業となる(こども支援課所管) |
令和2年(2020) |
入間市障害福祉計画・入間市障害児福祉計画に基づく入間市児童発達支援センターを開設 |
元気キッズにおける自己評価結果等の公表について
平成30年4月から、児童発達支援事業所は自己評価を実施し、利用児童の保護者による評価を受け、改善の内容を公表することが義務付けられました。
このため、元気キッズにおいても児童発達支援の質の向上を図ることを目的とした自己評価と保護者による評価等を行いましたので、その結果を公表いたします。
令和6年度自己評価結果等(児童発達支援) (圧縮ファイル: 2.7MB)
令和6年度自己評価結果等(保育所等訪問支援) (圧縮ファイル: 2.5MB)
元気キッズにおける発達支援プログラムの公表について
この記事に関するお問い合わせ先
こども支援部 こども支援課児童発達支援担当
〒358-0013 埼玉県入間市上藤沢730-1
電話番号:04-2968-7785
ファクス番号:04-2966-5514
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年03月31日