元気な入間ふれあい茶ん歩道(さんぽみち)
7つのコースからなる「元気な入間 ふれあい茶ん歩道」は、四季折々
で表情豊かな自然やみどり、味わい深い郷土の歴史や文化など入間
の魅力がいっぱいです。
季節の風を感じながら元気に散歩してみませんか。
(50)は入間市景観50選です。
1.里山をめぐる
- 距離
約6キロメートル - 所要時間
約1時間40分 - コース
入間市駅~霞川の桜堤(50)~高倉寺(50)~高倉の茶畑景観~加治丘陵の雑木林~八津池公園(50)~旧グリーンロッジ前からの展望(50)(注意:グリーンロッジは現在使用できません)~仏子駅 - 桜並木の続く霞川から、茶畑の広がる高倉の台地に上り、さらに緑濃い加治丘陵を越えるコースです。
四季を通じて里山らしいのどかな風景が楽しめます。
2.入間川を歩く
令和元年台風19号の影響により、入間川遊歩道は壊滅的被害を受け通行できません。復旧工事は、県による護岸工事後になるため、通行止めは長期間となる見込みです。
- 距離
約7キロメートル - 所要時間
約2時間 - コース
入間市駅~西洋館(50)~霞川土手~蓮花院(50)入間川・霞川合流点(50)~入間川~笹井ダム(50)~清水橋の湧水~アミーゴ~仏子駅 - 霞川と入間川に沿って土手や川原を歩くコースです。
バードウォッチングや自然観察を兼ねて歩いてみるのもよいでしょう。
木陰が少ないので夏は帽子と飲み物を忘れずに。
3.湧水をめぐる
- 距離
約5.5キロメートル - 所要時間
約1時間30分 - コース
元加治駅~円照寺(50)~上橋の大ケヤキ(50)~白鬚神社~谷田の泉(50)~山王塚~野田河川公園~中橋(50)~アミーゴ~清水橋の湧水~仏子駅 - 入間川の浸食によってできた河岸段丘を上り下りしながら、湧水をめぐるコースです。
太古の昔から続く自然の営みと、人の歴史を思い浮かべながら歩いてほしいコースです。
4.加治丘陵を楽しむ
- 距離
約7キロメートル - 所要時間
約2時間20分 - コース
仏子駅~旧サイクリングコース北コース(50)~桜山展望台(50)~旧サイクリングコース南コース(50)~仏子駅 - サブコース
仏子駅~旧サイクリングコース北コース(50)~桜山展望台(50)~醤油屋の池~農村環境改善センター~旧根通り~中神バス停 - 加治丘陵の旧サイクリングコースを歩くコースです。
桜山展望台からは、金子台に広がる茶畑、秩父・多摩の山並み、富士山や関東平野など360度の大パノラマが楽しめます。
5.茶畑と丘陵を歩く
- 距離
約10キロメートル - 所要時間
約3時間 - コース
金子駅(50)・桜並木(50)~金子支所・図書館・公民館~金子台の茶畑(50) ・叺道~霞川~中神バス停~旧根通り~八幡神社(50)~金子神社~唐沢トラスト地~金子駅 - 関東以北では最大規模と言われる金子台の広大な茶畑と、さいたま緑のトラスト基金で保全が決まった加治丘陵の核心部「唐沢トラスト地」を歩くコースです。
6.狭山茶の歴史を訪ねる
- 距離
約6.5キロメートル - 所要時間
約1時間50分 - コース
入間市博物館(50)~オッパケの坂~二本木神社~寿昌寺~長福寺~不老川~出雲祝神社・重闢茶場碑(50)~さいたま緑の森博物館観察路(50)(西久保たんぼ~雑木林広場~大谷戸湿地~緑の森博物館案内所)~荻原バス停 - 「狭山茶復興の地」を訪ねて、武蔵野台地から狭山丘陵へと歩くコースです。
入間市博物館とさいたま緑の森博物館を結んで、狭山茶の歴史と入間の自然にふれてください。
7.武蔵野を歩く
- 距離
約7キロメートル - 所要時間
約2時間 - コース
荻原バス停~不老川とヒガンバナ(50)~大森調整池~藤宮道路周辺の雑木林(50)~健康福祉センター~不老川の土手~げんき橋(R463バイパス歩道橋)~藤沢橋の歩道橋~不動院~藤沢支所・図書館・公民館~熊野神社(50)~武蔵藤沢駅 - 武蔵野台地を流れる不老川に沿って、武蔵野の雑木林や茶畑を見ながら歩くコースです。
不老川沿いの土手や雑木林では、四季折々の草花や生き物も観察できます。
関連情報
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環境経済部 農業振興課
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電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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更新日:2023年03月31日